東京の会場はそこの一つだったのか分からないけれど、
日大の校舎1棟の全部使っていたようだからけっこう受験者はいたようです。
介護関係だからおば様たちが多いのかと思っていたら、予想外に若い人達が多くて
驚きました。学生さんらしき人もたくさんいました。
福祉関係の学生さんかなー?と
試験内容はテキストや問題集をこなしていれば合格できそうです。
僕も1ヶ月くらいの勉強で受験しました。
全部で41問。2時間のマークシート式。ほとんど4択。あと少し3択。
中身は
『高齢社会の現状、認知症の原因・症状・治療、中核症状と周辺症状、コミュニケーション、
ケアの基本、アクティビティ、園芸・化粧・料理、回想法、レクリエーション、介護保険制度ETC』
介護福祉士の試験に比べれば、比較にならないくらい簡単だったかなー
でも考えれば、今実際に毎日見ている対象者を想定しながらテキストを読んでいたら、
現場で役に立つことがけっこうありました。
発表は1月。次は『介護福祉士』なんですがー
介護の仕事を始めたのが2年前の3月だから、来年早々の1月の試験には2ヶ月足りないのです。
結局、4年近く待たされることになるのです。
試験が年1回かつ1月というのが祟って
あまりにもひどい! 介護福祉士を増やして日本の介護をレベルアップする必要があるなら
年に2回あってもいいでしょうよ。
それに介護福祉士とっても、手当ては五千円~1万円の違いしかないけどもね、、
同じ国家資格でもナースの収入は良いですよー。うらやましい
国家資格というブランドイメージを守ろうとしているのか、意図がわからんです。ぶつぶつ
ついでに言うとケアマネはどうして国家資格じゃないんでしょう?
これも、ものすんごく不思議!
こんな風に、
介護現場には不思議がいっぱいなのであります。