秋の風が吹いてきています。
の散歩をしていて、爽やかな風に出会いました。
いいですねー。
ホームの利用者さんも『よく眠れるようになった』と
季節を感じているようです。
さて、3泊4日で母が白内障の手術を受けてきました。
準備は1ヶ月当たり前からスタートしました。
まずは手術担当のドクターが目の状態を見てくれました。
目の写真を見るとボーとした白いモヤがかかったようになっていました。
ツイデにもう一方の目も見てもらうと、
結局同じようにモヤモヤではないですか、、
即 『先生この際、両方やっておいてください』と
申し込みました。
ところが手術翌日見舞いに行くと
看護師さんが
「お話がちょっとあるので、、」と
『当院では全身麻酔はしません。で、手術中お母様は怖くてか
逃げるように動きすぎて、片方の手術をするのがやっとでして、、
右目しかしておりません』だって。
本人は「わたしゃ動いたりしておらん」と
否定しているものの日頃の様子からこれは信じられず、、
『こちらこそご迷惑をかけてすみません』と謝ってしまいましたよ。
左をお受けになるのは他でどうぞってことで、退院してきました。
夜はトイレに行こうとして転倒して頭にこぶを作ってるし、、
看護する側の気持ちは分かるだけに(病院も事故報って作るんだろうねメンドー)
ブザーを押すように言われていただろうって
まあ、いいか。 片目でも良く見えるらしく
手術した目は視力1.2だって
一方は0.4 チョーがちゃ目
帰宅後はヤハリ白内障の高齢(シーズー)に
『あんたは手術できなくて残念ねーかわいそうにねー』
と何度も話しかけているのでありました。
経費は合計2万5千円くらいでした。
手術費+検査費+臨時メガネ費用+食費(1食260円)+目薬代+寝具レンタル代
後期高齢者なので1割り負担でした。片方なので予定の半額になりました。
そして問題が残りました。
これから目薬3種類を毎日3回さすのですが
これも練習が必要です。5分おいて次をささないといけないのに、
早速まとめて続けてさして、ケロっとしてるし
ひとつがドロっとした薬で下まぶたにきちんと落ちるかどうか
あーー世話かかるーー
で『左目が良く見えないなー』と、もう言い出してるし、、
又初めからかーーー