しかし夕方4時ごろになると夕食の支度が気になる。
そんなときでも原稿をつくりたくなってつい書き込みをしている。
文章の不備があるのに推敲2回ほどで載せてしまう。
そんな私に叱咤激励のコメントを頂いて最初はへこんでしまうが思いなおして注意をして下さる人の忠告はみんな思いあたることばかりなので思いなおして反省している。
そんなところにも共鳴して下さるコメントに私の顔は耀いてくる。
うれしい。不備な文章だったが書き込みをしてよかった。
理解してもらえたという感動になった。
昨日の韓国関係の新聞記事には選挙に敗れた朴槿惠さん。敗れたものの潔くそれを認め政権交代に今後は尽力していくというような言葉が話された。これでオリンピック会場は感動の涙になったという。
私は1度しかお会いしていないのでそんな詳しいことは分からないが仕事冥利でまじかで取材をさせてもらった。
朴槿惠さんは地味な人だったがまわりにオーラーがただよっていた。
そして父朴正煕大統領を出して傲慢な態度は決して見せることなく、父がした政権に対して貢献もあれば犠牲もよく知っておられたその姿勢に私は感動した。
同じ女性として1度は話してみたい魅力のある人だった。
品格と芯の強さは生き方そのものに見えた。
真面目一筋で人生を歩いてこられた姿勢が垣間みられた。
政治抜きにしても魅力的な女性だった。
そして選挙に敗れたものの潔くそれを認めて政権交代のために尽力していく。芯の強さはこんなふうにこの人の気持ちを切り替えていく頭の賢さを見るようだった。
私より若い。まだ50代である。
6・25動乱で荒れた国を立て直すために日本植民地支配された国、日本との国交正常化に泣く泣く承諾したあまりにも安すぎる有償・無償の支援、そしてこのとき在日韓国人の法的問題も放置されたまま韓日国交正常化した。
国交正常化をしたとき、1世たちは故郷に帰れるという喜びに沸いた。最初の頃、韓国訪問の飛行機はプロペラ機だった。プロペラ機に恐怖を感じたもののプロペラ機の後方に韓国の旗「大極旗」が描かれていた。これには感動して涙があふれた話しを1世たちから聞いた。
そして1世たちは韓国の植樹祭に参加しては韓国の山に植林のボランテイア活動してきた。学校もつぶれ道もなく荒れた故郷に1世たちは故郷起こしに尽力をした。韓国政府の支援はもちろんだが学校の道路作りもしてきたと1世の人たちは時には誇らしそうにそんな苦労話を語る。
しかし2世の故郷は生まれたのが日本である。
1世のように日本で得たお金は韓国のために全部出すことはしなくなった。
やはり日本で生きて行く日本社会の共生を軸にしてまわりだした。
1世と2世の違いがあるがルーツを忘れていないものはそれなりに韓国のためになることは支援をしている。
そんな時代を生き抜いてこられた朴槿惠さん、時代の品格が見え隠れする。
女性としてどこまで韓国は認めてもらえるだろうか。
わずかの差だったが女性進出も不可にならない韓国の現代をみるようだった。
時代はかわった。
韓国の政情も人々の思考も変わってきた。
朴槿惠さん、次はどんな活動していかれるのか。
私は政治から離れて見ている。
1人の人間として1人の女性としても女性から見ると魅力的な人である。
そんなときでも原稿をつくりたくなってつい書き込みをしている。
文章の不備があるのに推敲2回ほどで載せてしまう。
そんな私に叱咤激励のコメントを頂いて最初はへこんでしまうが思いなおして注意をして下さる人の忠告はみんな思いあたることばかりなので思いなおして反省している。
そんなところにも共鳴して下さるコメントに私の顔は耀いてくる。
うれしい。不備な文章だったが書き込みをしてよかった。
理解してもらえたという感動になった。
昨日の韓国関係の新聞記事には選挙に敗れた朴槿惠さん。敗れたものの潔くそれを認め政権交代に今後は尽力していくというような言葉が話された。これでオリンピック会場は感動の涙になったという。
私は1度しかお会いしていないのでそんな詳しいことは分からないが仕事冥利でまじかで取材をさせてもらった。
朴槿惠さんは地味な人だったがまわりにオーラーがただよっていた。
そして父朴正煕大統領を出して傲慢な態度は決して見せることなく、父がした政権に対して貢献もあれば犠牲もよく知っておられたその姿勢に私は感動した。
同じ女性として1度は話してみたい魅力のある人だった。
品格と芯の強さは生き方そのものに見えた。
真面目一筋で人生を歩いてこられた姿勢が垣間みられた。
政治抜きにしても魅力的な女性だった。
そして選挙に敗れたものの潔くそれを認めて政権交代のために尽力していく。芯の強さはこんなふうにこの人の気持ちを切り替えていく頭の賢さを見るようだった。
私より若い。まだ50代である。
6・25動乱で荒れた国を立て直すために日本植民地支配された国、日本との国交正常化に泣く泣く承諾したあまりにも安すぎる有償・無償の支援、そしてこのとき在日韓国人の法的問題も放置されたまま韓日国交正常化した。
国交正常化をしたとき、1世たちは故郷に帰れるという喜びに沸いた。最初の頃、韓国訪問の飛行機はプロペラ機だった。プロペラ機に恐怖を感じたもののプロペラ機の後方に韓国の旗「大極旗」が描かれていた。これには感動して涙があふれた話しを1世たちから聞いた。
そして1世たちは韓国の植樹祭に参加しては韓国の山に植林のボランテイア活動してきた。学校もつぶれ道もなく荒れた故郷に1世たちは故郷起こしに尽力をした。韓国政府の支援はもちろんだが学校の道路作りもしてきたと1世の人たちは時には誇らしそうにそんな苦労話を語る。
しかし2世の故郷は生まれたのが日本である。
1世のように日本で得たお金は韓国のために全部出すことはしなくなった。
やはり日本で生きて行く日本社会の共生を軸にしてまわりだした。
1世と2世の違いがあるがルーツを忘れていないものはそれなりに韓国のためになることは支援をしている。
そんな時代を生き抜いてこられた朴槿惠さん、時代の品格が見え隠れする。
女性としてどこまで韓国は認めてもらえるだろうか。
わずかの差だったが女性進出も不可にならない韓国の現代をみるようだった。
時代はかわった。
韓国の政情も人々の思考も変わってきた。
朴槿惠さん、次はどんな活動していかれるのか。
私は政治から離れて見ている。
1人の人間として1人の女性としても女性から見ると魅力的な人である。
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