11月に入って土・日はずっと走り回り平日も走り回った。
平日現場に行かなくても自宅でする仕事がたくさんあった。今日、編集委員が整理している原稿は昨日にすませた。
そのかわり2日の現場、3日の公演、私はキャンセルした。
2・3日はもう体力の限界といったので中央から役員が現場のシンポに入ったので何かメモを伝えてもらえるだろうと考えて安心した。
2日は大事なシンポがあった。これも私は体力的に無理だと担当デスクに話した。
3日は大阪韓国総領事館関係のイベント公演だったが次の仕事も考えて休養をとった。チケットは私の大切な同胞女性に譲ったので少し安堵した。
そんなことで今日は9時過ぎから新聞を2紙読んで10時過ぎからウトウトと寝た。起きると11時、スパゲテイーが残っていたのでイタリアンスバゲテイーにして玉子焼きを作って昼食をすませてまた11時半ごろからウトウトと寝た。起きると2時45分、よく寝たものだ。
疲れでボートしていた頭がすっきりした。
起きて掃除機をかけた。軽い掃除畿を買いたいがまだ使えるので辛抱してつかっているがもうこの掃除機も30年近く使っている。
掃除機をかけると動きゴミを吸い取るのでまだ使っている。
けれど加齢とともに持ち運びが重いのでかけるのがついおっくうになるがきれい好きの夫は少し床がざらつくと気になるらしい。
気になる夫に私は言う。
「テレビを1日見ている時間があるから掃除機ぐらい男性でもかけられるのに」というが馬の耳に念仏である。
夫が50代のころ私は毎日毎日、朝も昼も現場に入っているころはさすがに悪いと思ってかけてくれていたが近年、若い記者が1人大阪などの現場をまわるようになって私に少しの時間ができるようになるととんと掃除機をかけなくなった。
私は家にいても忙しいのに。それより重い掃除機につい面倒になることもある。
軽い小型のものを買ったほうがいいのか。掃除機を動かすたびにそう思う。
正月休みには家電量販売店にまわってみてみよう。それとパソコンの部屋の敷物も気になるので正月休みにしなければならない。
正月があけると沖縄の息子の家に行く準備もしなければならない。
夫はこの楽しみができたのかこの何日か孫に電話をしなくなった。
私は「嫁さんに嫌われるからやめなさい」と言っても携帯で孫に電話をしている。会話の続かない夫はすぐ私にかわる。
この間、孫はうれしいことを言っていた。
「雪がふると奈良にいくからね」と。
沖縄は雪がふらない。嫁さんの実家は福岡、雪がふる。息子はたぶん雪が降って学校の行きかえりの道で遊んだ子ども時代、奈良の雪を話しているのだろう。
幼稚園・小学校はスクールバス通学だったので他の子どもと違う思い出がいっぱいあるのだろう。
学校帰り、バスから降りるとそこは平城宮跡、だれもはいっていない雪の宮跡に通学路が一緒の友達と入って走りまわり雪だるまをつくり雪合戦をした思い出を孫に話しているのだろう。
孫は「雪がふったら奈良にいくからね」とジジ、ババのよろこぶことを言ってくれる。
そんなことを思いながらベランダから見える高円山の尾根はすっかり紅葉になっている。師走に紅葉は珍しいがこれも今年は紅葉が1週間遅れたからだと気象関係者が言っていた。
師走、いろんな準備がまっている。1つ1つ片付けていかないといけない。
1年のたつのも早い。もう2007年になる。
奈良県の現知事は次の知事選には出馬をしないといった。次は誰がでるのだろうか。世の中はめまぐるしく変わっている。
昨年夏、刺客まで出して行なわれた衆議院議員選挙、小泉元首相のエゴイストをみる思いだ。そして会社の使い捨て人間、使えるだけ使って後はしらん。なんか任侠世界のドラマのようである。本人は「変人だからできた」ちというが誰のための政治なのか。日本に住んでいる人たちの政治なのになにか「きった、はった」の任侠世界をみるようである。
それにのっかった刺客、いろいろさまざまな思いが去来するだろうが誰が悪い、かれが悪いのでなくこうした選挙をした小泉元首相に大きい責任がある。そしてすべての国会議員に責任がある。
これをとめられなかったことに責任がある。
そうおもえば孤軍奮闘する国会議員もいる。
精神的な強さでのりきってもらいたいと選挙権のない私はかげながら見ている。
今日は休養ができた。明後日からはまたフル回転になるだろう。
平日現場に行かなくても自宅でする仕事がたくさんあった。今日、編集委員が整理している原稿は昨日にすませた。
そのかわり2日の現場、3日の公演、私はキャンセルした。
2・3日はもう体力の限界といったので中央から役員が現場のシンポに入ったので何かメモを伝えてもらえるだろうと考えて安心した。
2日は大事なシンポがあった。これも私は体力的に無理だと担当デスクに話した。
3日は大阪韓国総領事館関係のイベント公演だったが次の仕事も考えて休養をとった。チケットは私の大切な同胞女性に譲ったので少し安堵した。
そんなことで今日は9時過ぎから新聞を2紙読んで10時過ぎからウトウトと寝た。起きると11時、スパゲテイーが残っていたのでイタリアンスバゲテイーにして玉子焼きを作って昼食をすませてまた11時半ごろからウトウトと寝た。起きると2時45分、よく寝たものだ。
疲れでボートしていた頭がすっきりした。
起きて掃除機をかけた。軽い掃除畿を買いたいがまだ使えるので辛抱してつかっているがもうこの掃除機も30年近く使っている。
掃除機をかけると動きゴミを吸い取るのでまだ使っている。
けれど加齢とともに持ち運びが重いのでかけるのがついおっくうになるがきれい好きの夫は少し床がざらつくと気になるらしい。
気になる夫に私は言う。
「テレビを1日見ている時間があるから掃除機ぐらい男性でもかけられるのに」というが馬の耳に念仏である。
夫が50代のころ私は毎日毎日、朝も昼も現場に入っているころはさすがに悪いと思ってかけてくれていたが近年、若い記者が1人大阪などの現場をまわるようになって私に少しの時間ができるようになるととんと掃除機をかけなくなった。
私は家にいても忙しいのに。それより重い掃除機につい面倒になることもある。
軽い小型のものを買ったほうがいいのか。掃除機を動かすたびにそう思う。
正月休みには家電量販売店にまわってみてみよう。それとパソコンの部屋の敷物も気になるので正月休みにしなければならない。
正月があけると沖縄の息子の家に行く準備もしなければならない。
夫はこの楽しみができたのかこの何日か孫に電話をしなくなった。
私は「嫁さんに嫌われるからやめなさい」と言っても携帯で孫に電話をしている。会話の続かない夫はすぐ私にかわる。
この間、孫はうれしいことを言っていた。
「雪がふると奈良にいくからね」と。
沖縄は雪がふらない。嫁さんの実家は福岡、雪がふる。息子はたぶん雪が降って学校の行きかえりの道で遊んだ子ども時代、奈良の雪を話しているのだろう。
幼稚園・小学校はスクールバス通学だったので他の子どもと違う思い出がいっぱいあるのだろう。
学校帰り、バスから降りるとそこは平城宮跡、だれもはいっていない雪の宮跡に通学路が一緒の友達と入って走りまわり雪だるまをつくり雪合戦をした思い出を孫に話しているのだろう。
孫は「雪がふったら奈良にいくからね」とジジ、ババのよろこぶことを言ってくれる。
そんなことを思いながらベランダから見える高円山の尾根はすっかり紅葉になっている。師走に紅葉は珍しいがこれも今年は紅葉が1週間遅れたからだと気象関係者が言っていた。
師走、いろんな準備がまっている。1つ1つ片付けていかないといけない。
1年のたつのも早い。もう2007年になる。
奈良県の現知事は次の知事選には出馬をしないといった。次は誰がでるのだろうか。世の中はめまぐるしく変わっている。
昨年夏、刺客まで出して行なわれた衆議院議員選挙、小泉元首相のエゴイストをみる思いだ。そして会社の使い捨て人間、使えるだけ使って後はしらん。なんか任侠世界のドラマのようである。本人は「変人だからできた」ちというが誰のための政治なのか。日本に住んでいる人たちの政治なのになにか「きった、はった」の任侠世界をみるようである。
それにのっかった刺客、いろいろさまざまな思いが去来するだろうが誰が悪い、かれが悪いのでなくこうした選挙をした小泉元首相に大きい責任がある。そしてすべての国会議員に責任がある。
これをとめられなかったことに責任がある。
そうおもえば孤軍奮闘する国会議員もいる。
精神的な強さでのりきってもらいたいと選挙権のない私はかげながら見ている。
今日は休養ができた。明後日からはまたフル回転になるだろう。
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