鄭容順の直言!

日頃気が付いたこと徒然に。

ジャーナリスト・ネット原稿の奮闘

2006-06-02 08:29:17 | 直言!
それがなかなか覚えられない。いろんなところにロゴというだろう。英語を挿入しなければならない。その英語のスペルがみんな同じように見えるが照らし合わせるとちがう。どれをどのところに入れるのか、パソコンの中の資料を探してするがこれもまた間違いそうでたいへんである。
それで私なりに考えたのはパソコン技術のたけたK氏が送信してくれたロゴなどの資料をひとまとめに保存することにした。
ワード画面を出してコピーして貼り付けして保存した。画面に「ジャーナリスト・ネット資料」がでた。
やれやれ。これで安心と思ったら、もう1つのロゴの確認をしなければならない。
うっかりしてその英語のスペルにマウスがはいっていくつかの英語のスペルが消えてしまった。またK氏のメールを引き出してまたはりつけた。
こんなことばかりしていて先日はエントリーに同じ原稿が3本も入った。事前にいれて日にち指定をするがなかなかうまくいかない。
ジャーナリストの日にちがちがうのに画面にでておおわてでK氏に携帯にメールして助けを求めている。
さてこれはあかんと考えて6月2日にだす原稿は昨日深夜12時に起きてセットアップしたがはいらない。またおなじことをくりかえすとまたこの間とおなじように同じ原稿が何本も入る。
朝まで待つことにした。
画面にはでていなかった。
もう一度、ゆっくり、じっくりとしてみた。
やっと入った。どこがちがっていたのか、それすらもわからない。
難儀なことである。
なれるしかない。
それで英語のロゴをまちがえるのでエントリーした原稿作業をプリントした。
これなら間違えないと思っているが-----。
はたしてうまくいくだろうか。
慣れるしかない。
自分がこの作業してみて気がついた。この作業はいかに大変なことなのか。
パソコン技術に長けている人はいいが中にはそうでない人もパソコン操作をしている。両人の苦労がわかった。
2年目から自分の原稿は私が引き受けてよかった。
どれだけ迷惑をかけてきたのかわかった。
大変だがこれもなれていくだろう。
日々の積み重ねがいつかは何かの結果はあるだろう。
人生、積み重ねであると長い間人生をしてこれがもっとも大切なことだと知った。積み重ねることは人生に失敗は少ないことも体験した。
積み重ねないで少し楽をしてひとりよがりにわがままをとおして自分の意のままに人生を歩いた人はどこかで階段を踏み外している。
また人を思うままに動かして人生の階段を上った人もどこかではしごがはずされている。こんな人生を送った人を何人も見てきた。
まじめに自分の手と足と体を使って人と協調していくなかで自分の仕事がいつかは必ず評価されていく。人を意のままに動かしてあとは知らん顔すると必ずどこかで何かがある。こんなことも見てきた。まじめに生きる。ちょっと感性を磨くとなにか人とちがうことがひらめいて仕事につなかっていく。これも日々の積み重ねの中で体験していく。
私の1つの持論、積み重ねること。それは日々努力することと話してしまう。
はたして今の若い人にこの言葉が通用するのだろうかと、自責の念にかられるが何年も何年もこの人生がくりかえされて自分の道を見つけていく。これしかないのかもしれないとまた、この言葉が私の生き方の持論になってしまう。
つまり慣れるしかない。それには日々の積み重ねしかない。
そう。数年前はパソコン機器の操作は絶対にできないとおもつていたのに仕事で必要にせまられてパソコンを使っての仕事になった。
最初はなにがなんだか分からなくて1つ1つの操作にノートに記入して操作を飲み込んでいった。
慣れてくると他のこともできるようになった。
やはり慣れるしかない。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« あ--。しんど。今日はなんか... | トップ | f花の金・土・日曜日 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

直言!」カテゴリの最新記事