鄭容順の直言!

日頃気が付いたこと徒然に。

あ--。しんど。今日はなんか雑用でバダバタしている。

2006-06-01 19:38:39 | 直言!
ふう--。今日は目いっぱい根をつめて仕事。あ-・しんど。
朝から雑用がたくさんあった。
取材活動費の明細書の作成に6月のカレンダーの書き込み、取材と記事の終わった資料は整理して捨てていく。仕事の机の周りはできるだけ次の仕事の段取りがしやすいように整理していく。こんなことはなんでもないようだけどこれをしておくと次の仕事がしやすい。
そしてブログを書き込みとジャーナリスト・ネットの金曜日出稿の原稿の見直しをする。
まだ原稿が気になる。夕方、もう1度見直しをしょう。と思ってとりあえずこの仕事はやめた。
そして今度は編集局に出す来月半ばまでの取材日程の作成をしてメールで送る。
同じ日に2つ重なる取材がある。そんなときはもう1人の若い記者とふりわけたりする。
取材日程をだすことである程度の紙面が構築できる。
それが毎回、事前に構築した紙面にできるとはかぎらない。
突然に来る取材もあるので紙面はよく変わる。編集局は1週間に何度も会議をする。
編集の仕事は日本の新聞社と変わらない仕事の内容も同じである。そこへスタッフが少ないので少ないスタッフがフル回転をして仕事をしている。

まだ私は自宅で仕事をしているのでときどき女友達とコーヒータイムを持ったりしている。
会社勤めをしているときは自由な時間が少ない。仕事の量は多い。自宅での主婦の仕事はずいぶん手抜きをした。
そうしなければ仕事は続けられなかった。
主婦のする仕事は昔人間の夫ができるのは限りがあった。
それでもスーパーに行かなかった人がスーパーに行ってくれるようになった。
夫が40代の後半、スーパーに行くのを嫌がった。
「男がレジで並んでいるのが恥ずかしい」という。こういうのが男の沽券にかかわるのだろう。
この人はなんということを言うのだろうと心の中で思ったが私はすぐひらめいた言葉を言った。
「単身赴任の男性がスーパーで買い物している。単身赴任と思ったら恥ずかしいことなんかない」
夫は「そうや。それや。そうおもったらええねんな」と言ってそれから何も言わなくなった。夜遅く帰る私、鮮魚が買えない。こうしたものを買って冷蔵庫に入れてくれるようになった。
近頃は自分の好きなものを買うためにスーパーにせっせと足を運ぶようになった。
真空パックになった豚足をたくさん購入する。豚肉やかしわをたくさん買ってくる。
時代の移り変わりに男性の意識を変えた。
そんなことで我が家の食卓は夫の好きなものが多くなった。
ようやく夕方5時過ぎにとりあえずの雑用を終えた。
雑用しているだけなのにあ--しんど。
今夜は早くねなければならない。



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