鄭容順の直言!

日頃気が付いたこと徒然に。

6月24日正に梅雨である。

2007-06-24 09:16:44 | 直言!
それでも私は現場にいかなければならない。宇治市大久保の手前、伊勢田のウトロにはいらなければならない。
しばらく長いことはいっていなかったが今日は久しぶりに入る。
ウトロ住民の立ち退き問題、どうなっているのか長いこと行っていないから分からない。

外は雨、梅雨である。
大久保からタクシーを乗ろうか。雨が降っているから。大変だな。
それでも行かなければならない。
伊勢田は近鉄奈良駅から急行にのって大久保で降りて各駅停車に乗り換えて1駅向こうが伊勢田である。
行きは坂道を降りて行くので楽であるが駅のホームに行くのには階段を降りてまた上らないといけない。それでもそんな急行勾配でないのでなんとか伊勢田でおりていたが今日は雨、伊勢田から歩いて7・8分だが----。
どうしょう。大久保で降りてタクシーのろうか。ワンメーターもないので乗るのも気を使う。
まあ電車にのってから考えよう。
傘は大きい傘をもたないといけないが大きい傘は雨がやむと必ず忘れてしまう。持って帰ってきたことがない。そうといって今日は折りたたみの傘では小さくて鞄も体もぬれてしまう。
天気予報を見て出るときに傘のことも考えよう。

今日は梅雨らしい雨である。たかまど山は煙っている。山の形はみえているけれど新緑の青さは何も見えない。
本当に梅雨という雨の降り方だ。
洗濯は今日中に乾かないだろうがベランダに干した。
こんな雨のふる日は家にいたい。家にいて雨音をきいているのは心が落ち着くが仕方がない。仕事をしなければならないので外出の支度をしなければならない。

屋根が梅雨という雨でぬれている。ぬれている光景はしっとりしていてこころが落ち着く。けれど外に出るときは雨が降っていないほうが動き易い。
人間ってけっきょく自分の都合のいいことばかり考えているのだろうか。
もうこのへんで。

-------
------

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« つい引き込まれて最後まで見... | トップ | 3週間前の土曜日になると孫の... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

直言!」カテゴリの最新記事