もうすぐプロ野球のシーズンになる。野球を見出すとKNテレビは見なくなると思ってほっておいた。それが先日、同胞女性の自宅を訪問するとKNテレビが放映されていた。
韓国の歴代大統領の実話ドラマ、全斗煥大統領の時代のドラマである。当時の政財界がでてくる。同胞女性は「これいいよ」と言う。
私は「たしか前は朴正煕大統領時代をしていたが途中知りきりトンボで終った」と話した。当時の大統領をほめすぎだということで途中の放映が中止になったときいていた。
いいところで終っていた。
これはあかんと私は思い直し自宅にもどっくると奈良県宇陀市でKNテレビ関係の仕事をしている同胞にFAXを修理の要請を流しておくと今日我が家にきて修理をしてくれた。
スカイパークのアンテナはベランダの西側につけている。もうつけてかれこれ10年近くになる。「冬ソナタ」は「冬の恋歌」放映していた。西側でないと受信ができないということで玄関側の廊下の外にアンテナをつけている。そして下に線を這わせた。
部屋からのチューナとの接続がドア付近でしている。
故障の原因がわかった。
12月に本を500冊を捨てて資料も100幾つ捨てた。それがこの接続の機会のところに本を置いたりしてのだろう。
ソフトな機械なので壊れやすいという。ここに物があたって故障していたという。
それでKNテレビが入らない原因がわかった。
それがまだ本も資料も片付けて捨てる作業が残っている。
これからは反対側の方においてしてくださいと教えてくれた。
なるほどこんなことにちっとも気がつかなかった。
KNテレビをつけた。
久しぶりに聞くソウル言葉の韓国語、耳にここちよく響いてくる。
「恋するスパイたち」を放映していた。途中からのドラマだがドラマの中から生活背景が見える。
韓国語がリズミカルに響いてくる。日本語の字幕を見ながら韓国語と合わせてみている。
それでも韓国語の言葉が耳に気持ちよくはいってくる。
風のようだ。
これを韓国の町で歩いているとあちらこちらから韓国語が入ってくる。
4月の終りから5月のソウルを歩くと大学路のポプラ並木の若葉、さわやかな風に感動する。
韓国の心地よい風に生きていてよかった。生きていたからこうして韓国の町でさわかな風にふれることができる。
祖父母や父母たちもこんなここちよい風にふれていたのだろうか。
故郷の風の匂いをどんなに恋しかっただろうかと考えると胸がキュント痛んでくる。
それでもその子孫が韓国にきている。
生きていて良かったと心底、そう思う。
20代の半ばから後半、結婚生活になれなくて不安神経症という心の病になり6・7年苦しんだ。息子がいなかったら生きる元気がでなかっただろう。
しかし幼い息子の顔に絶対にこの子が成人するまでは私は生きなければならないと思った。何年か病気で苦労したがまわりの支えで病気は治癒した。
そして記者になってあちらこちらに行き多くの人と出会った。
そしてさらに韓国に来ることができた。
特に4月や5月の季節、さわかなか風、若葉の木々の韓国に生きていることの実感をする。
10月の韓国とまた感動が違う。やはり若葉の季節が好きである。
土・日は9時50分からKNテレビで全斗煥大統領の時代がテレビドラマで再現されている。
これが楽しみになってきた。
再放送は水・木の午後1時から。大体昼間はいつも見られるとは限らない。
取材で現場に入っているか自宅にいるとパソコンの前か電話やFAXの対応でゆっくりおちついてテレビがみられない。
さあ、これからコーヒーを飲んで一服、今夜のテレビが楽しみ。KNテレビがなおってよかった。
韓国の歴代大統領の実話ドラマ、全斗煥大統領の時代のドラマである。当時の政財界がでてくる。同胞女性は「これいいよ」と言う。
私は「たしか前は朴正煕大統領時代をしていたが途中知りきりトンボで終った」と話した。当時の大統領をほめすぎだということで途中の放映が中止になったときいていた。
いいところで終っていた。
これはあかんと私は思い直し自宅にもどっくると奈良県宇陀市でKNテレビ関係の仕事をしている同胞にFAXを修理の要請を流しておくと今日我が家にきて修理をしてくれた。
スカイパークのアンテナはベランダの西側につけている。もうつけてかれこれ10年近くになる。「冬ソナタ」は「冬の恋歌」放映していた。西側でないと受信ができないということで玄関側の廊下の外にアンテナをつけている。そして下に線を這わせた。
部屋からのチューナとの接続がドア付近でしている。
故障の原因がわかった。
12月に本を500冊を捨てて資料も100幾つ捨てた。それがこの接続の機会のところに本を置いたりしてのだろう。
ソフトな機械なので壊れやすいという。ここに物があたって故障していたという。
それでKNテレビが入らない原因がわかった。
それがまだ本も資料も片付けて捨てる作業が残っている。
これからは反対側の方においてしてくださいと教えてくれた。
なるほどこんなことにちっとも気がつかなかった。
KNテレビをつけた。
久しぶりに聞くソウル言葉の韓国語、耳にここちよく響いてくる。
「恋するスパイたち」を放映していた。途中からのドラマだがドラマの中から生活背景が見える。
韓国語がリズミカルに響いてくる。日本語の字幕を見ながら韓国語と合わせてみている。
それでも韓国語の言葉が耳に気持ちよくはいってくる。
風のようだ。
これを韓国の町で歩いているとあちらこちらから韓国語が入ってくる。
4月の終りから5月のソウルを歩くと大学路のポプラ並木の若葉、さわやかな風に感動する。
韓国の心地よい風に生きていてよかった。生きていたからこうして韓国の町でさわかな風にふれることができる。
祖父母や父母たちもこんなここちよい風にふれていたのだろうか。
故郷の風の匂いをどんなに恋しかっただろうかと考えると胸がキュント痛んでくる。
それでもその子孫が韓国にきている。
生きていて良かったと心底、そう思う。
20代の半ばから後半、結婚生活になれなくて不安神経症という心の病になり6・7年苦しんだ。息子がいなかったら生きる元気がでなかっただろう。
しかし幼い息子の顔に絶対にこの子が成人するまでは私は生きなければならないと思った。何年か病気で苦労したがまわりの支えで病気は治癒した。
そして記者になってあちらこちらに行き多くの人と出会った。
そしてさらに韓国に来ることができた。
特に4月や5月の季節、さわかなか風、若葉の木々の韓国に生きていることの実感をする。
10月の韓国とまた感動が違う。やはり若葉の季節が好きである。
土・日は9時50分からKNテレビで全斗煥大統領の時代がテレビドラマで再現されている。
これが楽しみになってきた。
再放送は水・木の午後1時から。大体昼間はいつも見られるとは限らない。
取材で現場に入っているか自宅にいるとパソコンの前か電話やFAXの対応でゆっくりおちついてテレビがみられない。
さあ、これからコーヒーを飲んで一服、今夜のテレビが楽しみ。KNテレビがなおってよかった。
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