鄭容順の直言!

日頃気が付いたこと徒然に。

雨が降りそうで降らない。涼しそうで暑い。

2007-06-29 16:45:07 | 直言!
固定電話のかかる内容が仕事だと思ったら電話セールスである。
今日は午前、午後と2回、それも昼前後や夕食時でなくて午前10時半や午後4時である。
仕事の電話と思ったらまたセールスである。
こんな電話で買う人が本当にいるのだろうか。
もう私は内容を聞くまでにその声で分かるので切ってしまう。
買わないのに応対するのが面倒である。
買わないのに応対する必要がないと思って聞かないで切ってしまう。

そして知人からの電話があった。
対応しようとおもっているのにパソコンのことはまったく駄目で対応できない。
こんなときに役立たづである。役に立とうとするのに役立たたづ自分で自分に腹を立てている。情けないな。ほんま。
その後どうしただろうか。
その頼みの頼れる人は北海道に出張である。
行く前に電話がかかってきた。
「帰ってくるまでパソコンの支障のないように」
私でなくて知人になった。
いま頃、北海道の地でこふきの美味しいホクホクのジャガイモをストーブの上に置いて焼いて焼酎のコップを片手に昼ごはんの変わりにしているだろうか。
後ろから声が聞こえる。
こら、こら、そんなことしてへん。仕事や。仕事。

ほんまに寒いところが体にあっているのか北へ北へと行く。北と言っても北海道かサハリンである。
なんか「北帰行」の歌がでてきそうな人である。

北海道は今、新緑の季節で若葉色して関西の5月の季節かもしれない。
こんな景色に日本列島の長さと季節の移り変わりの様子に日本の季節の豊かさを体で感じているだろう。
さてほんまにパソコン操作できるようになったのだろうか。
パソコンが思うように動かないと悲壮感になる。
それで心配して出張から帰るまでバソコンに支障のないようにとし心配していた。
さて外を見ると雲が厚く覆ってきた。大雨がふるのだろうか。
そう思って昼前に洗濯は乾いていいたので取り入れた。ひと雨、降りそうだ。
重く垂れ込めた雨雲とはこんな雲を言うのだろう。
携帯でその雲を取った。デジカメで撮ったほうがきれいなのにデジカメは机の引き出しをあけないといけないので側にある携帯でとったが画像がきたない。
そしてその雲が一瞬のうち見えなくなったと思ったら雨がふってきた。写真を撮ってものの30秒程度である。
あの暗雲は雨の前の前ぶれだった。やっぱり。自然の摂理がこうして分かる。
そんなわけで汚い画像だが雨ふる30秒前の暗雲を1枚いれておこう。
4時半、もう夕食の支度である。

なんでこんなに疲れたのかなと考えていたら6月度の取材活動費の明細書を作ったからだった。これがただ取材活動と交通費を書き込んで合計を計算するだけなのに集中力がいる。
それでも計算機の押し間違いなのか総務から問い合わせがくる。
20円とか50円とかの少ない金額の問い合わせ、多いとか少ないとか-----。計算機の文字の見間違いかパソコン入力の違いか----。それで今度はパソコンの画面ら電卓を出して計算してみた。
これでも間違っていたらもうどうしょうもないと悲嘆にくれてしまう。
ゆっくり丁寧にすれば間違わないのだろうか。とにかく計算機というものが苦手だから間違うのだろうか。
集中力でパソコンに書き込んでいるせいか疲れたのだろうか。
家の掃除をしょうとおもったのにやる気力が失せてしまった。
夫はこんな私を見て「わがままな人やな」とため息をつくだろう。

家の屋根が雨でしっとりぬれている。梅雨の季節を思う。冷房を切ってもすごせるだろうか。昼、玄関の戸を開けると強い風で扉が開けられないので冷房をいれたままにした。
と、また今日もあんまり魅力のない文書になってしまった。
すみません。

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