朝から処理するものがあってパソコンの前ですわっている。

あかんわ。そんなあかんわ。そんな未明にごり押しで通していく。審議が可決されていく。なんか昔の軍国主義のドラマを見るようだ。
現政権も私も戦前のことは知らないがしていることを見ると話し合いもなにもない。今通さないと参議院議員選挙でどうなるかわからない。自民党の議席がおちれば内閣不信任案になる可能性もある。
そんなことを見越して現政権はしているのだろうか。
なにか見え見えの魂胆である。
安倍首相は自分が首相のときにぜんぶ通して可決しておこうというものだがなぜそんな急ぐのか。話し合いというものをしなければならない。
これでは現政権が自己中心の政治のやりかたではないか。
なんか子どもがガキ大将にも見える。
私は在日韓国人で選挙権はないが日本で日本の法律の中で暮らしている。日本の政治と深く関係して暮らしている。
だから日本の行方が気になる。
ちょっとおかしい。
こんなことする前に年金の解決策を見出すしかしなければならない。生活に密着したもんだいである。
そしてボーナスを返上して年金問題を解決したという現政権のそのなじめない心情に腹立たしさを覚える。
もっと人間味のある安倍首相とおもっていたが----やはりぼんぼんである。
一般の人の苦しみがどれだけ見えているのだろうか。懸念をする。