鄭容順の直言!

日頃気が付いたこと徒然に。

ホンマに暑い。

2007-08-04 17:20:27 | 直言!
地下道も地上もモアッとしたこの暑さに耐え切れない。
行った先は在日同胞たちの会合で新しく作られ会合という。上からの要請もあり複雑で私自身からアボしなかった。いろいろ大変なこともあるのでしなかった。予期することもあると考えていた。
それでもそのときはそのときになって考えようと開き直って会場に向かった。
案の定、受付で申し込まれましたか。会員か会員でないのか------。もうまたと心の中でうんざりしているが顔では笑っている。
もう1人在日韓国人の男性記者もきていた。
「プレスだ」と言ってくれたので対応はそれなりに受付が終わった。
それからだ。会合の中には入れないと言う。会合が終わった後の懇親会はいいという。そんな会合の中の話し合いを聞きたいから取材の対象だから会場にきた。
この場所にきた意味なし。
もう1人の記者と一緒に会場を出ることにしたが主催者にもう1つ無理を言った。
「だったら資料は下さい」と言った。
柔らかい声では出してもらえそうにもない。
あとは強引に行く。
そのためにきたのだから。
たぶん出したくない資料のようだったがとりあえず資料はコピーして下さった。しかし会合に出席していた人の資料はもっとあった。とりあえず今日の会合の進め方の内容資料はもらった。

どうりで私が入ることになったことが理解できた。
若い記者は大阪なので現場にも近いのになぜ----と思っていた。
若い記者もそうだが若い人たちは受付で「申し込んでいますか」と躊躇されたらもういいと思って会場から出ているだろう。
しかし長いことしている経験でどこがメリハリというので懇親会も残る必要がない。会議の間なぜ1時間も2時間も外で待って懇親会に出るのか。
意味がない。
資料だけもらってそして出席者の顔ぶれを見てなるほどと思うことで十分だった。
そんなわけで暑い梅田の町を暑くて顔を歪めてあるく私にどこかの店の店員が「カキ氷はいかがですか」と勧めている。食べたいがそんな時間がない。
2時5分に会場をでて地下鉄御堂筋線乗り場に向かった。2時35分の近鉄奈良行き特急に乗りたい。梅田駅で地下鉄に乗ったときは2時20分、難波に着くと28分、急いで難波駅に向かい特急券売り場に向かう。大勢並んでいる。やっと買いおえて改札口に入るとき時計を見ると32分、エスカレターでホームに下りると特急電車がホームに入ってきた。降りたところで電車が止まった。電車に飛び乗ってまずトイレに駆け込む。
梅田でトイレしていると乗れないと考えた。
水は梅田に行くとき買っていたのでそのまま電車に跳び乗る。
土曜日の夕刊紙は買わないようにしている。
ほとんど読むところがない。半分以上のページが競馬欄である。興味も関心もないので買うのが馬鹿らしくなってこんなときは鞄の中の本を読むことにしている。今日は新聞の読みかけがあったのでそれを読みながら奈良に戻った。
奈良に戻っても暑い。暑いのにバス停の灰皿のあるところで煙草を吸っている人が多い。これだけでも暑さと煙草の煙で気分が悪くなる。

買物して自宅に戻ると4時、もう買って来て冷蔵庫に買ってきたものを入れたりしているとパソコンをあけたもののすぐに夕食の支度をしないといけない。

しかしもうまったく---------。
暑い猛暑の中、人なかも暑いのに梅田に行った。
そしてやたら警官の数が目だった。何があるのだろうか。
懸念したが深く考えないことにした。
私が訪ねていく目的の場所、インターネットで検索したプリント持っているがわからない。警備をしている警官に聞いたらみんな親切に教えてくれた。
なるほどね。
でも深く考えないことにした。

クーラーを入れながら台所仕事、それでも汗をいっぱいにかく。
ほんま、こんな暑い時は台所に入りたくない。何もしたくない。
これが私の本音。
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