その前に気がついた。いきつけの喫茶店のアートコーナーに生けられている生花。経営者の奥さんが生けているが昨日、教えて下さいました。
紙で作った赤と白の花の椿の花、いわれを教えて下さいました。
「糊こぼし」という。
東大寺のお水取りに使われる「のりこぼし(糊こぼし)。お水取りに使われる造花の椿を作るときに糊をこぼしてしまったかのように斑点があるので「のりこぼし」という。またこのへんのことは夕方で書き込みをしたい。
昨日もコーヒーを飲んでいたお客さん「きれいな。赤い椿はほんまんもやろか」「・・・・」「いや。紙でつくっている」「せやけどきれいな」「ここの喫茶店、ここのアートの花にものすごくお金をかけていやはるわ」私は花にお金ま話がでるとはおもわなかった。個人の趣味と特技を越えた感性の技にみとれているのにすぐにお金の話がでていたので「花より団子」なのかと苦笑いをしていた。
近鉄奈良駅東向き商店街にある屋号は「銀杏や」です。1度立寄って見てください。午後1時半から4時までは満員、それを抜けていくと奥のテーブルで花をめでながら飲むことができます。
紙で作った赤と白の花の椿の花、いわれを教えて下さいました。
「糊こぼし」という。
東大寺のお水取りに使われる「のりこぼし(糊こぼし)。お水取りに使われる造花の椿を作るときに糊をこぼしてしまったかのように斑点があるので「のりこぼし」という。またこのへんのことは夕方で書き込みをしたい。
昨日もコーヒーを飲んでいたお客さん「きれいな。赤い椿はほんまんもやろか」「・・・・」「いや。紙でつくっている」「せやけどきれいな」「ここの喫茶店、ここのアートの花にものすごくお金をかけていやはるわ」私は花にお金ま話がでるとはおもわなかった。個人の趣味と特技を越えた感性の技にみとれているのにすぐにお金の話がでていたので「花より団子」なのかと苦笑いをしていた。
近鉄奈良駅東向き商店街にある屋号は「銀杏や」です。1度立寄って見てください。午後1時半から4時までは満員、それを抜けていくと奥のテーブルで花をめでながら飲むことができます。
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