８月１９日(木) 午前１１時１５分です。

昨日の夜、ふと小説の構想が浮かんできてメモにした。
走り書きしたメモをヒントに布団の中に入ってもあれこれと浮かんでくる。
忘れないうちに作らないといけない。
それで今朝は朝から小説を作った。
嘘ばかりの物語を作った。
１９６３年の時代背景なので文章の中で気になるところはインターネットで検索して調べてから書かないといけない。
もう大分古い時代のことで記憶にあるがいざ文面にするとなると言葉があやふやに覚えている。書きながらインターネットで調べて書いている。
それで時間がかかった。
もう昼食の支度をしないといけない。

それにしても今日も暑い。
灼熱の残暑である。
厳しい残暑に堪える。
水遊びをしたい心境である。
空は炎天、足元は熱いアスファルトやコンクリート、熱コンである。空中はもう熱気、それしかない。
鳥取の砂丘も熱砂だろう。
太陽は温暖化に何を人間に訴えているのか。
人間が考えないといけないがあまりにも便利な生活に慣れてしまった。
昔のような何もない不便な生活はできない。

しかし毎年、気温は高くなっている。
亜熱帯というのはこんなことだろうか。
この暑さ、まだまだ続くという。
自然で暮らす生き物たち、この異常な暑さに敏感になっているのだろうか。
人間が作った環境、よいと思って作ってきた環境が破壊だったとは昔は誰もそこまで考える人はいたのだろうか。すべてが便利さを求めて環境作りをしてきたが----。
暑さに堪える今年の夏です。