鄭容順の直言!

日頃気が付いたこと徒然に。

夕方の6時半、もうあたりは真っ暗です。

2009-11-08 19:53:28 | 直言!
ちょっとお酒でも飲んで愚痴を言って見たいこともある。
仕事の場所ではない。仕事仲間ではない。仕事を真面目にコツコツと取り組んできた仲間たちと支えあって数々の困難を乗り越えてきた。こんな経験は人を見る目も養ってくれた。
必ず誰がちゃんと見ている。必ず誰かが見ている。
自分に必ず先祖というのか守護神がちゃんとついている。
辛いこともたくさんあっても理不尽にことがあっても必ず見る人は見ている。
長い人生を歩いてきて私なりの培った体験である。
人を落としたり揚げ足を取ったりしていると必ずその人は奈落の底に落ちていく。そんな光景もたくさん見てきた。
自分に真面目に正直に生きてきた。誰かが必ず手を差しのべる人がいた。
けっして人の揚げ足を取ったり嫌味を言ったりするような私の人生ではなかった。こんなこと言ったら相手がどう思うと思うと考える。自分が言われたら嫌だなと思うことはよほどのことがない限り面と向かっては絶対に言わないようにしている。
真面目にコツコツと正直に趣味の活動をしているにもかかわらず足元からすくわれたこともあった。人または嘘の塊の人には絶対に許せなくて今も私の心を開くことができない。
私がされた人にでも嫌味を言ったり揚げ足を取ったりもしない。黙ってさけて無視を通している。私がそんなことをしていたならそれも自業自得と納得するかもしれないが私はただ真っ正直に生きてきた。真っ正直を逆手に取って人を馬鹿にしたように背中から足元救われた人もいた。こんな人も今も心の中では許すことができない。

しかし世間にはいろんな人がいます。
こんな人たち幼い時、親はどんな生き方をしてどんなしつけを子どもにしてきたのかと揶揄することがある。
こんなことはこれぐらいにしておこう。

今日は夫に近鉄奈良駅まで車で送ってもらった。
10時に出て10時10分ごろに着く。近鉄奈良駅あたりは車で混んでいる。
正倉院展開催でバスの混雑、日曜日は特に酷いので夫に近鉄奈良駅まで車で送ってもらっている。
10分について今度は文房具屋さんに行ってコピーを取る。これがまた時間かかった。思ったより枚数が多かった。
封筒に入れて近鉄奈良駅のロッカーに入れていく。書類は結構重たい。今日はロッカーが行楽客の荷物で詰まっている。それで普段使う人が少ないほうに行くと空いていた。そこに入れて近鉄奈良駅に行く。
そして行きつけの喫茶店に行くと10時35分も、新聞1紙を急いで読んだ。11時24分だったのか。難波急行に乗った。
新大宮から乗ってきた60歳前後の婦人、コーヒーさんで買ってきたコーヒーを電車の中で飲んでいる。
近くに座っていた私は「飲み物は飲まないで下さい。電車も公共機関です」と言ったらその人はすぐやめた。新大宮だったのでまだ乗っている乗客は少ないがまたこのごろは中高年婦人の飲み物が多くなってきたように思う。
水なら分かる。中高年は高血圧防止のために医者から水分補給を言われているので仕方がないと思っている。
しかしコーヒーやジュースは嗜好品である。やはり電車の中で飲むものではないと考えている。
私は生駒で降りた。近鉄百貨店の1階のレストラン街に行く。
私の行きつけの店、屋号は忘れたが食べる物は「木の葉丼定食」と決まっている。ここで食べる木の葉丼定食、丼とミニうどんとたくわん2切れ、ちょうど昼食にいい。値段も650円、手ごろな価格である。
隣の老紳士、牛鍋定食を頼まれた。それも美味しそうだった。値段を見ると900円、主婦の昼食にしては少しもったいない。やはり木の葉丼定食でよかった。12時になると満席になるので急いで店に行った。11時45分。店を出たのが12時過ぎ。それからまた生駒駅からコスモスクエア行きにのって今度はトレードセンターに。現場は金剛学園。写真を取って資料をもらって30分程度学校にいてまたトレードセンターに向かった。向かう道すがらにケトウの花がいっぱい咲いていた。
私が結婚した頃、夫の母親は三重県の田舎に住んでいて田舎の家の前は畑で畑の中に玄関に通じる道があった。
ケトウの花がいっぱいに咲いていた。ケトウは韓国でもいっぱい植えられている。夫の母親は1世、韓国で暮らした田舎の景色が脳裏にあったのだろうか。まっかなケトウやショッピングピンクのケトウがたくさん植えられて見事に咲いていた。姑としてはいい思い出はないがケトウの花を見るとそこに姑の顔が重なってくる。道草してケトウの写真を取った。
もう時計は2時前、急いでトレードセンターの駅に行きまた生駒に出た。
生駒から奈良に戻るとき奈良行特急が入ってきた。2時55分発である。特急券の販売の窓口に誰もいない。自動販売機は準備中になっていた。
座席は空いていると思って飛び乗った。
車掌がこない。生駒から学園前、西大寺と停まる。車掌は車内を歩くことができない。しょうがない。降りるときに支払うことにしよう。
奈良に着いて車掌に話すと持っている機械で特急券を切ってくれた。
これでほっとした。500円、黙っている人もいるかもしれないが私はそんなことができない。
奈良に着いてロッカーから書類の入った封筒を出した。今日の現場の資料を入れて封をしてコンビニに行った。コンビニで宅急便を送った。
近鉄奈良駅は人人で混雑している。バス乗り場も同じ、来る市内循環もいっぱいの乗客。正倉院展の見学者でいっぱい。中循環を待つことにしたが予定より30分も遅れてきた。夫も奈良にいたのか私の携帯に電話が入る。
何か夕食でもと思ったかもしれないが私は家に帰ることにした。
とにかく町は人でいっぱい。美味しい店、柿の葉寿司の店、巻き寿司も売れきれ、稲荷もチラシも全部売り切れ、柿の葉寿司など高級素材が残っているだけ。
買わないで店を出た。
夫はまた竹輪やごぼうてんを買っておでんに足して煮込んでおくといっていたのでそれで夕食にすればいいと思った。
夫と一緒に自宅に着くと4時過ぎている。
バスから降りるとヒナ2羽がビルの上にいた。
チビのヒナはすーと飛んだ。
そして私の住んでいるマンションの上に移って私の顔が見えるように座っている。その仕草が面白くてつい笑っていた。
もう鳩やヒナたちは寝床に帰る時間である。
家に帰って家事をしたり洗濯をとりこんでやっとシャワーを浴びて夕食にした。いつもより早い夕食、日曜日の夕食は早い。
夕食が終ると6時に夫はフトンに入って寝ている。
私は後片付けをして6時半にやっとパソコンを開いて写真をパソコンに保存した。
これからテレビをみます。

ほんま。お酒でものんでグダグタといいたいものだ。
それが私は意外と酔わない。水割り7・8杯でも酔わない。
若いときは水割りに7・8杯飲んでカラオケを歌いチュウハイもよく飲んだ。
ビールは好きでないので飲まない。
それがお酒が飲めるからと言ってお酒を飲むということもなくなった。
何が1番楽というとウーロン茶が1番、楽なのである。
喉越しに1番いい。
お酒で酔ったことがない。酔ったなと思うとそれでとりあえずお酒は飲まないで水を飲んでいる。10数分すると酔いは取れている。酔ったことがない。
崩れるのが怖いので絶対に酔わないことにしている。自分で頭の中で考えて飲んでいる。お酒の飲み方も父親そっくりの私に1人で苦笑している。
父親も絶対にお酒を飲んでも崩れなかった。紳士的にお酒を飲んでいた。
だから酔っ払うということが怖くてできない。
結局は父親も私も小心者であるということは間違いない。
お酒を飲めるのも自慢でもなんでもないので私は近年、ウーロン茶1本で通している。最近知り合った人は私がお酒を飲めないと思っているらしい。
しかし年とともにウーロン茶が楽だからそうしている。
PTA時代の仲間たちと食事会は何度もしてきた。
最近の会合でもウーロン茶を注文するので「あれ。お酒飲むのと違った。清酒もよく飲んでいたのに」と言われる。
それで「若い時はよく飲みましたが今はウーロン茶が楽ですからウーロン茶にしています」というと「ヘえー」と言っている。

たまにはお酒をのんでグダグダいって見たい。
ちょっと強面のつもりで水割りをブログの画面にしたけれど私は黒い画面が好きでないのでワインに変えたがこれまた色気がありすぎるほどピンクの画面です。たまにはこんな画面もいいのではと思ってワインの画面です。
写真は金剛学園に行く通学路、そして時空館に通じる道さいていたのです。
11月1日、2時前に撮影。
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