大多数がこどもで主役は子どもたちである。
「日本の代表として奈良県知事は1300年そして1500年の文化が双方の国から渡ってきた中で暮らしてきた奈良にようこそお越しくださいました」と分かり易い挨拶をされた。
そして韓国の代表も子どもが主役なので
「10年後、20年後、30年後この仲間が再会したときどうなっているのか。これからの友好関係が楽しみです」と話された。
ところが中国は女性の代表が少し場違いの挨拶をされた。
あまり日本では知られていない中国の歴史人物など取り出して中国は歴史のある国だということを強調された。それも長い。
韓日の代表は食べ物を前にしているので簡潔な挨拶をされた。
それが中国は長すぎた。それも歴史の話をする。
子どもたちは黙って辛抱して聞いていたが大人たちは黙っているがうんざりした表情が見える。
このごろはこうしたイベントに慣れてきた韓国と日本、子どもが主役なら挨拶も簡単に焦点だけを話して終わることが多くなった。
かつて2昔ぐらい前までは在日韓国人の1世たちも行事で挨拶をされると長かった。特に日本人の要人がいると延々と日本植民地支配の歴史を話したものだったが今は話術も心得てポイントだけ抑えて挨拶も上手になった。
こうした光景を見ていて中国は来年、北京オリンピックを開かれるというのに韓国以上に過去に対する歴史のこだわりの強さを肌で感じた。
これが悪いとはいえないが昨日は子どもたちが主役だった。
場所、TPOの挨拶を考えなければならなかった。
それこそ通訳が韓国語と日本語でされるので1人の挨拶で3倍の時間がかかる。
このことは女性の物差しが自分のことだけなのだろうか。
日本もまだまだ女性の中で自分を中心に回っていると考えている人が多いのでいろんな問題が生じているが中国もこうした女性が多くいるかもしれないと少しそんなことを思った。
韓国の女性もそんな人がいるかもしれないが儒教で地域社会・家族社会が成り立ってきたので女性が出るところが少なかった。1980年代は韓国は発展途上国で失敗もあったが磨きをかけて素晴らしい女性が多く出てきた。
中国も中国に行けば簡潔にスピーチできる人は多くおられるかもしれない。
しかし中国社会を知らないほとんどの日本人はあれが中国人女性の普通と思ってしまう。
歴史は少し入るかもしれない。しかし会場の主役は誰かを考えて話術を磨いてもらいたいものだ。
中国の皆さんに申し訳ないが独断偏見で感想を述べさせてもらった。
「日本の代表として奈良県知事は1300年そして1500年の文化が双方の国から渡ってきた中で暮らしてきた奈良にようこそお越しくださいました」と分かり易い挨拶をされた。
そして韓国の代表も子どもが主役なので
「10年後、20年後、30年後この仲間が再会したときどうなっているのか。これからの友好関係が楽しみです」と話された。
ところが中国は女性の代表が少し場違いの挨拶をされた。
あまり日本では知られていない中国の歴史人物など取り出して中国は歴史のある国だということを強調された。それも長い。
韓日の代表は食べ物を前にしているので簡潔な挨拶をされた。
それが中国は長すぎた。それも歴史の話をする。
子どもたちは黙って辛抱して聞いていたが大人たちは黙っているがうんざりした表情が見える。
このごろはこうしたイベントに慣れてきた韓国と日本、子どもが主役なら挨拶も簡単に焦点だけを話して終わることが多くなった。
かつて2昔ぐらい前までは在日韓国人の1世たちも行事で挨拶をされると長かった。特に日本人の要人がいると延々と日本植民地支配の歴史を話したものだったが今は話術も心得てポイントだけ抑えて挨拶も上手になった。
こうした光景を見ていて中国は来年、北京オリンピックを開かれるというのに韓国以上に過去に対する歴史のこだわりの強さを肌で感じた。
これが悪いとはいえないが昨日は子どもたちが主役だった。
場所、TPOの挨拶を考えなければならなかった。
それこそ通訳が韓国語と日本語でされるので1人の挨拶で3倍の時間がかかる。
このことは女性の物差しが自分のことだけなのだろうか。
日本もまだまだ女性の中で自分を中心に回っていると考えている人が多いのでいろんな問題が生じているが中国もこうした女性が多くいるかもしれないと少しそんなことを思った。
韓国の女性もそんな人がいるかもしれないが儒教で地域社会・家族社会が成り立ってきたので女性が出るところが少なかった。1980年代は韓国は発展途上国で失敗もあったが磨きをかけて素晴らしい女性が多く出てきた。
中国も中国に行けば簡潔にスピーチできる人は多くおられるかもしれない。
しかし中国社会を知らないほとんどの日本人はあれが中国人女性の普通と思ってしまう。
歴史は少し入るかもしれない。しかし会場の主役は誰かを考えて話術を磨いてもらいたいものだ。
中国の皆さんに申し訳ないが独断偏見で感想を述べさせてもらった。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます