鄭容順の直言!

日頃気が付いたこと徒然に。

今朝、パソコンが動かなくなった。

2006-04-23 21:27:12 | 直言!
パソコンが動かなくなった。
昨日の夜中パソコンを閉めた。今朝(4月23日)9時半にパソコンを開けた。メール送信はできるのにインターネットができない。ジャーナリストネットをクリックするといっこうに開かない。矢印と砂時計がでたままである。
パソコン機器を電源切ってまた起動させるが同じ状態である。
てっきりジャーナリストネットのホームページが壊れていると思ってパソコン機器に秀でているジャーナリストネット仲間のKさんにメールでホームページが開くことができないとメールをした。
そしてまた何どもパソコンのインターネットを起動させようとするがパソコンはうんともすんとも言わない。いよいよ困ってきた。額に汗はでる。喉が渇く。
私はとりあえず携帯電話からジャーナリストネットを出した。交信している。
だったら私のパソコンが故障している。
もう焦る。どうしょう。これはまいった。
今日は4時から鶴橋駅近くで仕事がある。
うんもう。まったく。どうしょう。
息子に電話するとインターネットの動かないのはわからないという。
そしてサポートセンターに電話をする。
このサポートセンターの前置きがながい。これでうんざりするが仕方がない。
「----は1番、----は2番」とこれが8番9番まで続く。そしてまたその番号に押すとまた「----は何番」とする。もうまったく。うんざり。またそして「約1分程度お待ち下さい」という。待つ。待つ。待つ。
やっとつながった。
サポートセンターは2度、3度と画面を通して教えてくれるが画面は固まったまま動かない。
しまいに「パソコン機器の買ったところに電話をして対応して下さい」という。
もうなんということ。腹がたってきた。
「あのね。さっきは最初の画面がでていたのに今は真っ白の画面になってからうちでは対応できない。なんていうことですか。もっと悪くなっている」と怒って電話を切った。
そして購入した会社の電話番号のある資料を探す。
そうするとジャーナリストネットのKさんから電話が入った。
私の自宅に行くと言う。4時から仕事と行ったがとにかく行くといってくれた。
大阪からである。行動あるKさんに感謝。
1時過ぎにKさんがきてくれた。
パソコン機器を起こす。そして30分ほど画面をみながらあちらこちらを動かしている。
気の長い戦術である。パソコンは早いのがとりえなのに故障するとそれは気の長さが必要になってくる。
そして頭脳との勝負だ。
30分過ぎるとパソコンのマイコンピュー画面、真っ白になって何もアイコンがでていなかったのに画面が出た。
「画面がでた」これは感動ものである。きれいな円形の画面、ようやくパソコンが答えてくれた。真っ白の何もない画面に鮮やかな色で画面が入った。
うれしい。やった。できた。うれしい。
Kさんは故障の原因がわかった。
インターネットの掃除、キャッシングをすれば解決するという。
そしてインターネットの掃除である。5年半、「キャッシュ」という整理をしていなかった。
パソコン機器は虫食いのようになっている。
気持悪くなる画面である。それを整理していくと虫食い画面の白の空白が埋められて整理されていく。
この作動はしらなかった。これをしなかったらパソコン機器がだんだん重くなっていたのだ。メールの送受信を削除し写真も原稿もゴミ箱にいけて整理していたのにインターネットはしていなかった。
この1年、ジャーナリストネットの原稿を出稿してきた。インターネットで資料検索が多くなった。それなのに何も整理していなかった。
Kさんのパソコン技術で私のパソコンは元にもどった。これから3ヶ月に1度は整理という掃除をしなければならないこともKさんが教えてくれた。
息子はコンピュータ機器のことを知っているとおもっていたがまだまだだ。
それに母親がパソコンをそんなに必要とおもっていない。
仕事でメール送信するぐらいと思っている。
私は息子に言いたい。
「おかんもジャーナリスネットで原稿を送っている。それにブログも毎日見ている。開けて見てといいたいが興味ないといわれるともっとショックで黙っているのに」と心の中で寂しく怒っていた。
今日の取材は相手の人にご無理を言って連休明にしてもらった。
企画記事でよかった。これが行事記事だったら大変になるところだった。
しかし私はできないときはしかたがない。やれないときもあるんだと思うことにしている。
けっして完璧にしょうとは思わない。やれなかったらそれでいいと思うことにしている。
これは若いとき心の病をした時からの体験だ。
当時かかりつけの医師は私に何ども言ってくれた。「あのな。できないこときはできないといったらええ。あかんかったらあかんといえばいい。そしたら気がらくになる。自分は完全でない。アホやとおもったらいい」と---。そして家族にも無理強いすることをしてはいけないと話した。
それからできないときはできない。取材で現場に入れる時間に遅れそうになっても何が何でもその時間にはいらなければということも思わないようにした。
そんなことでこちらの勝手で取材先の人に連休明にしてもらった。
明日から韓国に行くと言う。楽しい話に私の気持ちがほぐれた。
Kさんが帰った後、夫は言う。パソコン機器と対面して修理をした。それも長い時間をかけないで修理したことに「頭のええ人や」と言っていた。
そして私がパソコン機器を開けていると「こら、もうパソコン開けるな。もう飾っておけ」とほざいている。「お前がさわるとまた壊れる」とほざいている。
パソコン開けないで仕事ができるはずがない。
「そんな仕事できひんやか」というと「もうパソコン飾っておけ」とほざいている。
「大体パソコン使いすぎや」という。「そんな問題と違う」と言ってもパソコンを使わない人はわからない。
Kさんのおかげでパソコンが元にもどった。
感謝、感激、あめ、あられ。ありがとう。ありがとう。ありがとう。
それよりパソコン機器をベランダ側の部屋に置き換えたいが2つの部屋を整理しなければならない。捨てるものがまだまたある。なぜこんなにもためすぎたのか。反省している。
そのときもまたKさんにお世話にならなければならい。
本当に今日はパソコン機器で私はふりまわされKさんに迷惑をかけてしまった。
1人で修復するのにまだまだはるかに時間がようする。私の能力ではとても追いつかない。
そして今日は最後にいいことがあった。今、阪神が巨人に6対2で勝った。
がんばれ。阪神。何がなんでも勝て。



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 午前零時をまわってしまった。 | トップ | よっしや。民主党が勝った。 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

直言!」カテゴリの最新記事