４月11日土曜日、夏日である。

洗濯物が午前中で乾いた。やっぱり暑いのだろう。
一昨日、夫は車で走行中にある所で土筆を見つけた。
ほんの40本ほど取ってきた。
私は春の香りに小躍りしたくなるほど嬉しい。
その日はたくさんの夕食を作っていたのでまず袴をとって氷水につけておいた。寝る前に氷水から引き揚げて新聞紙にくるんでナイロンの袋に入れて冷蔵庫に入れておいた。
昨日の夕食に作ったが40本程度の土筆、私はあっという間に食べてしまった。
まだ物足りない。
そして昨日、土筆を食べながら夫が話す。
「今日、車の中から見たがまだいっぱい土筆が生えていた」
それでまたつい私は言ってしまった。
「明日土筆を取ってきて」と言った。
一緒にいけばいいが私は仕事をたくさんしなければならないのでいけない。
夫は今朝、5時前に起きて土筆を取りに行った。
5時45分ごろ戻ってきた。
「鎌で刈るぐらいまだいっぱい生えている。あんなにいっぺんに1つのところに生えているのは初めて見た」という。
私は「来年もそこに取りに行こう」と言ってしまった。
土筆の量はこの間よりはるかに多い。
私は起きて袴を取って水につけた。
７時前に終わり朝食にした。
そしたら夫も起きてきて朝食にした。
私は朝食が終ると現場取材した記事を1本作成した。写真を送ると午前11時前に終った。夫はスーパーに行って刺身や私の昼弁当を購入に行った。
11時半過ぎから昼ごはんを食べてまた私は2本目の原稿を作った。
やっと写真も送って１時15分、やっと今日のブログを書くことができる。
これが終ったら少し休憩して月曜日連載の原稿を作らないといけない。
明日は現場があるので今日しないといけない。
それにしても一気に暑くなった。
昨日はJR大和路快速に乗ったが田園風景の残る王寺から三郷そして河内堅上、広がる田園に見える桜の満開、春爛漫を車窓から味わっていた。
JR奈良駅に戻ってくると4時半、急いで自宅に戻って来た。
昨日の残り、筍とホタルイかのきんぴら、夫は美味しいと言って食べている。
そして一昨日摘んできてくれた土筆を一気に食べてしまった。
味わって食べないといけないのにもったいない。
つい今日も食べたいと思ったので夫にいうと朝から摘んできてくれた。
もう時計は２時前、月曜日連載の原稿少し作って休憩をしようか。