鄭容順の直言!

日頃気が付いたこと徒然に。

午後6時2分です。

2013-03-25 18:44:09 | 直言!


今日は何かしら時間に追われていた。

自宅を出たのは9時前です。
急いで病院に行く。
病院に入ったのは9時10分。
受付をすんでしばらくすると心電図とレントゲンの検査、これを済ませてまた待つこと30分以上、やっと診察室の前に呼ばれたのが10時15分。
診察を済ませて薬局に寄って薬を頂いたのが10時50分。薬局を出てタクシーを呼ぼうとしたら、ちょうど私が呼ぼうとしたタクシー会社のタクシーが病院の前で停まった。乗客を降ろされたのでこのタクシーに乗って奈良ホテルに向かった。歩いてバスに乗ってというのも時間ギリギリになりそうでタクシーに乗った。
奈良ホテルに着くと11時前です。
合同例会は12時から。まだ1時間もある。
15分前に入るとしてもこれはまだ45分もある。
奈良ホテルの喫茶ラウンジ前のロビーのソフアに腰掛けて備え付けの新聞を1紙読んだ。
喫茶ラウンジから奈良ホテルの庭園が見えて桜も咲いて春が見えている。
喫茶ラウンジに行きたいと思ったがホテルのコーヒーは町の中で頂くコーヒーとはまた違う。ケーキーセットになっていたがやはりそれはやめた。
しばらくすると講演会があってその後、立食の懇親会があるのでこれはあかん。
少しがまんしてロビーのソファに座って新聞を読んだ。
40分に出てトイレを済ませて45分に合同例会の会場に入った。
知人の女性がいたが真ん中辺りの席で落ち着かない。
端の方に行って座った。

講演会は12時から。講演内容は明日、奈良新聞の3月26日付けの朝刊で掲載されます。
その前にここに私が書くことは控えておきます。
今頃、新聞社の編集局では今日の書いた記事、デスクが見て、まだ新米記者なら、書き直しと罵声が飛んでいるかもしれない。何枚と何行、いや今は何文字かな。パソコンで原稿を作成している。新聞は段数なので何段と何行になっているだろう。
ベテランが書いても校閲でまた見直しをしている。
今日の講演は大和の古代史が半分以上、入ったのでこれをまとめるのは少し大変だと思う。韓国の新羅、金春秋の話しを入れての記事、これは大変だ。
日本社会ではそんなに聞きなれない名前です。
韓国または在日韓国人社会ではよく耳にする名前です。新羅統一に関係した人なのでよく聞く、しかし何度聞いても文書にするのには資料が必要です。
こんなことを思うのは私だけだろうか。
そんなことを思うと明日の新聞はまだ輪転機が廻っていないのにここに書くことができないので明日の奈良新聞のホームページを見て下さい。

1時45分に奈良ホテルを出てバス乗り場に向かった。
バス乗り場に行く道に咲く「馬酔木」の咲き誇りを見つけた。
万葉集にもでてくるほどの馬酔木は奈良では有名な春の訪れの花です。
1960年代、まだ戦争の傷跡が残る日本、しかし若者たちは何もなくても青春を奈良公園で楽しんだ。
冬から春になるときに咲き誇る馬酔木に若者たちは詩をつくり文にした。
馬酔木をよく素材にした。
そんな頃を思い出して私は馬酔木の咲くこの頃をいつも楽しみにしている。
カメラを出して撮影した。

バス乗り場に行った。
しばらくすると少し遅れているバスが来た。
例会で一緒だった人と一緒にバスに乗った。
近鉄奈良駅で分かれて私は行きつけの喫茶店に寄った。
新聞2紙を読んで出たのが3時10分。奈良コンタクトレンズセンターに寄って返却するコンタクトレンズを返してきた。
急いでスーパーに寄って足りない食材を買ってバス乗り場に行く。
しばらく中循環バスを待った。
法隆寺に行くバスに4人の力士が乗って行った。
奈良出身の力士なのか。
昨日で大阪場所が終ったので力士たちの息抜きなのか。

私もバスが着て自宅に戻ると4時5分。
家事をしながら風呂に湯を入れて風呂に入る。
夕食の下ごしらえをしてパソコンの前に座ると5時前です。

写真を2枚入れておきます。
2013年3月25日、奈良ホテルの玄関前の通り道に咲く馬酔木です。
午後1時50分頃の撮影です。
また--。
明日は高槻市の現場です。


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