１２月２７日日曜日、外は曇っているのか分からない。

どこかで山の方では雪が降っているのだろうか。
朝７時に起きてお湯を沸かして朝、先祖さんに上げるお茶を備えた。
バソコンの隣にある机の上にたまっている新聞の切り取りをスクラップしないといけない。たくさんたまっている。リビングのテーブルに持って行って広いところで作業しないといけない。切り取ってたまっている新聞、またこれをスクラップしないといけない。そのまえに切り取った新聞からまた残して置く記事を切り取らないといけない。切り取りの作業していく。
新聞は１２月8日からたまっている。忙しくて出来なかった。朝早くの現場に行く時はできない。自宅に戻ると記事作成に追われている。１２月１２日から１７日はずっと現場、１８・１９日は自宅で原稿作成、それも猛スピードで大きい記事を仕上げていく。休憩時間もなく昼食をとるとまたパソコンの前に座っていた。
２０日も現場、２１日は自宅で原稿作った。
ゲラの確認作業も入ってくる。
2２日は女友達と昼ランチ、会う前に済ませておく用事がたくさんある。早い目に自宅を出た。２３日、お餅が送ってきたので宅急便の荷造りをして息子に少しおすそ分けして他の物と一緒に宅急便で送る。送るときに女友だちの住んでいる家に寄ってポストにお餅のおすそ分けをいれておいた。
やっと２４日から自宅にいることが出来た。
いよいよ真剣にしていかなければならない。ライフワークの作業をコツコツと整理していく。
２５日も２６日も。そして今日２７日、まだ夫が寝ている間、起きてリビングで新聞のスクラップ作業をした。
８時半に終った。この作業だけで１時間と少しかかった。
夫が起きてきたのは８時、３０分待ってもらってスクラップの作業を終えた。
やれやれ。やっと気持ちが落ち着く。
後、もう1つ気になるところがある。机の引きだし、大きい引き出し、そんなに使用しないと思っていたがパソコンの横にあるのでつい大きい引き出しに物を入れて使っている。あれこれ入れていると引き出しの中がゴチヤゴチヤになってきた。これがまた気になりだした。この間、しきりにするケースを１００均一で買ってきた。
この作業をしょうと思ったら急に正月紙面の取材が飛び込んできた。
しょうがない。仕事優先にして飛びまわっていた。
ブログは途中で中断した。
夫がテレビを見ている。歌番組を見ない人が見ている。
私はそのときはライフワークの作業していたのでテレビの方に耳を貸さなかった。１１時にやっとキリがついてブログを書き始めると「三橋美智也」と「春日八朗」を通して「昭和歌謡全集」をNHKテレビが放映している。
きのうそういえば予告をしておられたのに忘れていた。
とりあえずブログを中断してテレビを見た。
春日八朗の歌「長崎の女（ひと）」も久しぶりに聞いた。「別れの一本杉」も聞いた。三橋美智也の「古城」、夫はこの歌が好きでじっと聞いている。私はこの歌は流行った時はいい歌と思っていたがいまは名歌と思って聞いている。
私が中学.３年の時に流行った。クラスでこの歌が好きな人がいてよく歌っている人がいた。
やはり昔の人は歌がうまくて声もいい。歌が上手い。詩も曲も歌い手もよかった。お腹から出している声、口を大きく開けなくても声が出ている。上手い。本当に上手い。また見たい「昭和歌謡全集」である。NHKだから粋な企画ができるのかもしれない。また続編して放映してもらいたい。
１２時過ぎている。
少し休憩です。