朝、10時前の中循環バスに乗った。
中循環バスで近鉄奈良駅には数分で着く。
それから銀行に行って引き出す物をひき出して行きつけの喫茶店に行った。
時計は10時半過ぎたところだった。
女友達との待ち合わせは11時半、今日は新聞が休刊。土曜日に入る新聞、朝日新聞のBSを持ってきてそれを読んだ。
それでも時間がある。
手帳に書き込んだりしても時間があった。
本を読んでいると11時20分。
女友達が行きつけの喫茶店に来た。
青森の「ねぶた祭」に行ってきたお土産を頂いた。
そしてひとしきり話して2時半過ぎに店を出た。
近鉄奈良駅前のスーパーの前で分かれて私はスーパーに寄って食材の買出しをした。近鉄奈良駅に来ると3時、バスは3つ手前のバス乗り場に停車していた。
少し待つとバスが来た。
中循環バスで自宅前のバス停に着くのも早い。
3時過ぎに自宅に戻って少し家事をして風呂に入った。
シャワーで済ませた。
パソコンの前に座ったのは4時、メールの送受信をしていると4時30分、早い。その作業が終ってからブログを書いている。
もう5時には終って夕食の支度をしないといけない。
この頃、この周辺で生まれた燕が仲良く3羽から5羽、電線に並んでいる。
双眼鏡で見ると黒の燕尾服でお腹は白、なんとも可愛い燕たちである。
秋風が吹き始めると南方の方に渡っていく。
そして日本に戻ってくるときは子どもを作るときだと言われている。
今朝、夫に燕たちはもう秋近くになると海を渡ってフイリッピンなど南方にいくらしいと言うと夫は「船にも乗ったりして渡っていく」と話す。
この話を聞いて自然の摂理の中で生きている鳥たちの生きる智恵は体で体験していくのかと思い、子育ても親の愛情は過保護ばかりでなく自分で考えていく智恵をつけて行くのが親の子どもに対する愛情とふと思った。
そして南港には外国船がたくさん往来している。
燕は直感で南方に行く船とわかって船に止まって一緒に行くのだろうかと考えていた。
鳥たちも生きる智恵など工夫している姿に人間も本来、こうして生きてきたのだろうと思った。
そして考える力をなくした日本人の現況、地域での助け合いも考えて工夫してつながってきたのかと思い、今、現代社会に生きる人間に問いかけられているような気がした。
朝と晩、電線に仲良くとまっている燕たち、あと少しの日本滞在になる。
元気で海を渡って元気でまた戻ってきてほしいとせつに願っている。
そんなことをふと思った今年生まれた燕たちの姿である。
さっき申し訳程度に雨が落ちた。
夕立でも一雨、ふれば涼しくなるのに---。
写真は8月6日、午前8時半ごろ撮影、この日は6羽の燕が並んでいた。
親子かな。
中循環バスで近鉄奈良駅には数分で着く。
それから銀行に行って引き出す物をひき出して行きつけの喫茶店に行った。
時計は10時半過ぎたところだった。
女友達との待ち合わせは11時半、今日は新聞が休刊。土曜日に入る新聞、朝日新聞のBSを持ってきてそれを読んだ。
それでも時間がある。
手帳に書き込んだりしても時間があった。
本を読んでいると11時20分。
女友達が行きつけの喫茶店に来た。
青森の「ねぶた祭」に行ってきたお土産を頂いた。
そしてひとしきり話して2時半過ぎに店を出た。
近鉄奈良駅前のスーパーの前で分かれて私はスーパーに寄って食材の買出しをした。近鉄奈良駅に来ると3時、バスは3つ手前のバス乗り場に停車していた。
少し待つとバスが来た。
中循環バスで自宅前のバス停に着くのも早い。
3時過ぎに自宅に戻って少し家事をして風呂に入った。
シャワーで済ませた。
パソコンの前に座ったのは4時、メールの送受信をしていると4時30分、早い。その作業が終ってからブログを書いている。
もう5時には終って夕食の支度をしないといけない。
この頃、この周辺で生まれた燕が仲良く3羽から5羽、電線に並んでいる。
双眼鏡で見ると黒の燕尾服でお腹は白、なんとも可愛い燕たちである。
秋風が吹き始めると南方の方に渡っていく。
そして日本に戻ってくるときは子どもを作るときだと言われている。
今朝、夫に燕たちはもう秋近くになると海を渡ってフイリッピンなど南方にいくらしいと言うと夫は「船にも乗ったりして渡っていく」と話す。
この話を聞いて自然の摂理の中で生きている鳥たちの生きる智恵は体で体験していくのかと思い、子育ても親の愛情は過保護ばかりでなく自分で考えていく智恵をつけて行くのが親の子どもに対する愛情とふと思った。
そして南港には外国船がたくさん往来している。
燕は直感で南方に行く船とわかって船に止まって一緒に行くのだろうかと考えていた。
鳥たちも生きる智恵など工夫している姿に人間も本来、こうして生きてきたのだろうと思った。
そして考える力をなくした日本人の現況、地域での助け合いも考えて工夫してつながってきたのかと思い、今、現代社会に生きる人間に問いかけられているような気がした。
朝と晩、電線に仲良くとまっている燕たち、あと少しの日本滞在になる。
元気で海を渡って元気でまた戻ってきてほしいとせつに願っている。
そんなことをふと思った今年生まれた燕たちの姿である。
さっき申し訳程度に雨が落ちた。
夕立でも一雨、ふれば涼しくなるのに---。
写真は8月6日、午前8時半ごろ撮影、この日は6羽の燕が並んでいた。
親子かな。
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