2020年12月12日(土)曇。朝から曇っていて、灯りを付けないと新聞が読めなかった。冬至が過ぎて1月も半ばになると日の出が少しだが早くなってきて1月の終わりには電気の明かりがなくても新聞は読めるのではと思っているが、記憶もあいまいになっているのでまた来年にならないとわからない。コロナ感染は拡大している。奈良県も同じである。素人の判断だが、GO TOトラベルも一理がある。経済のために前に進められただろうが、その反動はこうして感染拡大につながっている。政府と都知事の摩擦をしているどころではない。現政権のリーダー、苦虫をつぶした顔とも言えない。冷たいとも違う。表情のない顔に人間を容赦なくバトルしている人の顔に見える。戦前の時代の権力者に見える。判断が間違っていたら申し訳ない。
今日はケアハウス行である。今朝、食べたもの。ご飯200カロリー、みそ汁は海老のつくねもの、キャベツ、薄あげ、縮緬雑魚、塩昆布、梅干し、なすびの漬物、焼鮭、340カロリーである。
さて今日、外の写真を撮るが曇っている。空が暗い。何も撮影するものがなくて棚のデジタル時計を撮影。この時計、入院しているときに夫が買ってきた。買ってきたものの時計の合わし方も動かし方も夫も私も分からない。看護師さんもできなかった。診察にこられた女性の主治医に頼むと、さっさっとして下さり動いた。動いた時計に、看護師さんは驚き、主治医にしてもらったといったら、またまた大変驚いていた。まさか医師に頼むとは思ってもみなかったのだろう。あれから、自宅に持ち帰って6年近い介護支援生活、デジタル時計はずっと動いていた。しかし何となく文字が薄い。時計が壊れているのかなと思ったが、はたと気がついた。電池切れなのかもしれない。昨日は一週間ぶりの女性のリハビリの先生の訪問、先生に聞くと、デジタルの画面に電池切れがピカピカと合図しているという。そしてたまたま単2の電池があったので取り替えて下さった。文字がくっきりとしてきた。そして電池の交換の仕方を教えてもらった。時刻合わせは先生にしてもらった。
そんなことで文字盤の棚の時計を撮影した。朝焼けは今朝の6時36分と7時20分である。また。
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