さてさて、お待ちかねの『ボス その男シヴァージ』が、明後日、12月１日（土）にやって来ます。ここで、あらためてご紹介しておきましょう。煽り上手な宣伝文句も太字で付けておきますね。
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『ボス その男シヴァージ』 公式サイト
2007／インド／185分／16:9ワイドスクリーン／カラー／ドルビーデジタル
監督：シャンカール
主演：ラジニカーント、シュリヤー・サラン
提供：メダリオンメディア
配給：アンプラグド
２０１２年１２月１日（土）より、シネマート新宿、ヒューマントラストシネマ渋谷、シネマート心斎橋ほか、全国順次公開！
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主演：ラジニカーント×監督：シャンカール×音楽：A.R.ラフマーン
『ロボット』のドリームチームが作り上げた、インド映画史に残る大ヒットアクションがついに日本上陸！
“人生観が変わった”という人が続出し、日本にインドブームを巻き起こした傑作『ロボット』。日本人の心をワシ掴みにした極上なマサラ・ムービーにまた会えるッ！
製作費約150億円規模のハリウッド大作以上の破格のスケール！
ラジニのビックリメイク七変化も大爆笑モノだが、山を埋め尽くす数百人での群衆ダンス、札束が舞い散る中での大乱闘など、映画の醍醐味がたっぷり味わえるエンターテ“インド”メント巨編。
マトリックスを彷彿とさせるワイヤーアクションとVFXは従来のインド映画には無い怒涛の大迫力で世界の25ヶ国850スクリーンで公開。「ラジニカーント復活」を強烈に印象付けた。インド国内では10日分のチケットが即完売、初日には劇場前に大行列が出来、観客があふれてスクリーンが見えなくなるなど、祭りのような騒ぎは大きなニュースとなった。
もはや、映画じゃない！これは世界的な祭りだ！
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ラジニカーントのこのインパクトある造型を見よっ！ これぞ、ケガない無敵のスーパースターだっ！ 何だか上の文章に影響されてしまいましたが、辛酸なめ子さんのこんな記事や、仰天のこんなCM（「インド人に学ぶマナーCM」だそうです）まで登場しています。このCMのナレーター、ひょっとして＜したまちコメディ映画祭in台東＞の名物男Oさんでは？？
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とにかく、３時間があっという間。『ロボット』以上にいろんなものが詰め込んであって、そのユル面白さはハンパではありません。寒さも吹き飛ぶ『ボス その男シヴァージ』。熱い（どっちかというと暑苦しい？）ラジニに暖めてもらいに、さあ劇場へGO！
