第18回東京フィルメックスの報告がまだ途中なのですが、明日から始まる展覧会のご紹介をちょっと。板橋区立美術館で2017年11月25日(土)から2018年1月8日(月)まで開催されるのは、インドのチェンナイを本拠地とする出版社「タラブックス」を紹介する展覧会。私も知らなかったのですが、「インド映画連続講座」に来て下さった方からチラシと招待券をいただきました。今回、タラブックスを紹介するために、原画や映像が会場で展示されるのですが、その映像の日本語字幕を担当なさったAさんが講座の常連さんなのです。このチラシがあまりにも美しいので、スキャンして付けておきます。
また、以前「インド映画特別講座」に来て下さった方からも、この展覧会を紹介するメールをいただきました。展覧会のサイトはこちら、板橋区立美術館へのアクセスはこちらです。また、インドのタラブックスの公式サイトはこちらです。このサイトにメールでの問い合わせフォームがあったので、「”Tara Books” の"Tara"は、ヒンディー語の”星”という意味ですか?」と尋ねたのですが、1週間以上経つ今も返事なし。実にインドらしいですね~(笑)。いろんなイベントもありますので、いらしてみて下さい。
お名前が入っていたのでアップを躊躇したのですが、今後いろんなところで字幕翻訳者としてお名前が出るかも、ということで、そのままコメントをアップさせていただきました。
悪しからず、ご了承いただければ幸いです。
「タラ」の意味もご教示ありがとうございます。
タラブックスへの問い合わせには、あと、デリー、ムンバイ、チェンナイでのショールームはないのか、という質問もしたのですが、こちらも不明のままです。
チェンナイのタラブックス本拠地は、中心街からはずれたかなり南の方で、さて、行ってみようかどうしようか、と迷っています。
紙物好きの私としては、カード等ぜひチェックしてみたいのですが。
とりあえずは頂戴した招待券で、この展覧会を楽しんできますね。
展覧会、行ってきました!
素晴らしいものばかりで、本というより芸術作品と言えるものばかりでした。
どの作品も近くで見れて、細かいタッチのものは、思わず顔を近づけ、ジ~っと見入ってしまいました。
安宅さんが字幕をやられたものでしょうか、到着してすぐ、タラブックスの方のインタビュー映像を見ました。
内容は男女平等にしていることや作品を見てすぐに出版せず、寝かせるものもあることなど、手作りしているタラブックさんならではの考え方に、とても感動しました。
近かったら、何度でも足を運びたいと思えるほど、素晴らしい展覧会でした。
安宅さん、このような素晴らしい作品に触れる機会を与えて頂き、ありがとうございます。
この場を借りて、お礼を言わせていただきます。
cinetamaさん、ゆっくり楽しまれてきてください。
cinetamaさん目線での展覧会レポ楽しみにしています♪
早速いらしたんですね。
私は来週あたり行こうかと思っていますが、レポは書けないかも...。
師走なので、ちょっとバタバタしていますして、なかなか映画の方のレポートも書けません...。
あ゛~、もう12月だなんて、早すぎる!
先生のブログをお借りしてすみませんが、Jaan様、展覧会をご覧くださり、気に入っていただきありがとうございました!私はタラブックスの直接の関係者ではございませんが、勝手に応援、宣伝をしています。ぜひ、今後もご注目ください!
アートシーンでもこの展覧会紹介されていましたね! うれしいことです。
別件ですが、WOWOWで12/23 22:00から「バーフバリ 伝説誕生」初回放映されます。個人的には予習というか復習というか、ができそうでよかったです。
お名前が書いてあったので迷ったのですが、貴重な情報も入っているので、そのままアップさせていただきました。
私はまだ見に行けてないのですが、NHKで紹介されたのなら、来館者がふえるでしょうねえ...。
いっそ、来年の終了間際に行こうかしら、などと考えています。
今週日曜日は、マサラワーラーの「ミールス」イベントがあるようですね。
http://www.itabashiartmuseum.jp/exhibition/ex171125.html
やはり「師走」中はお出かけにはなれなかったのですね。でも間に合われたようでよかったです。私も会期中にもう一度、と思いながら雑用に追われ寒さに負けているうち8日が過ぎてしまいました。本当はあのトートバッグを手に入れたかった....。
「バーフバリ 王の凱旋」今週中には観たいと思っています。いや、必ず観に行きます(自分に喝!)
前のコメントのお返事に書いたとおり、終了間際になってしまいました。
童話&絵本作家の友人が教えてくれたのですが、この展覧会は春に、愛知県の刈谷市でも開催される予定とか。
そうすると、名古屋を始め中部地方の皆さんがご覧になれますね。
では、『バーフバリ 王の凱旋』、それから『クイーン 旅立つわたしのハネムーン』(今、ブログ記事作成中)もぜひご覧になって下さいね。
どうぞよろしく。