アジア映画巡礼

アジア映画にのめり込んでン十年、まだまだ熱くアジア映画を語ります

宝塚星組公演「RRR × TAKA"R"AZUKA ~√Bheem~」チケット取れず...でも♥♥♥

2024-01-28 | インド映画

本日は宝塚星組公演『RRR × TAKA"R"AZUKA ~√Bheem~ (アールアールアール バイ タカラヅカ ~ルートビーム~)』チケットの一般発売日でした。友の会会員等の優先購入が終わっての一般発売なのですが、朝10時からパソコンにかじりついてずーっとサイトに入ろうとしていたものの、「混み合っています」が続きに続いた(いろんな段階で出てきて結局二、三十回見たことに)あと、「入れた!」と思った12時ちょっと過ぎには、もう全席売り切れ。ううう~、一般発売で買えた方って、どうやってサイトに入ったんだろう? というわけで、間際になったらキャンセルが出たチケットをチェックすることにしますが、まあ、DVDも出ると思うので、見なくてもいいか~、と思いつつも、かなり残念。と思っていろいろググっていたら、U-NEXTでライブ配信があるのを見つけました。こちらのサイトです。見どころ等を解説した配信用のサイトはこちらです。

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星組 宝塚大劇場公演 千秋楽
『RRR × TAKA"R"AZUKA ~√Bheem~(アールアールアールバイ タカラヅカ ~ルートビーム~)』『VIOLETOPIA(ヴィオレトピア)』

『RRR × TAKA""R""AZUKA ~√Bheem~』
 1920年、イギリス植民地時代のインド。ゴーンド族の守護者、ビームは、圧政を敷くインド総督スコットによって連れ去られた幼い少女を救うため、立ち上がる。ビームに協力したのは、強く内なる大義に燃える男、ラーマだった。だがラーマの正体は、インド人でありながらビームを捕らえスコットへ引き渡そうと目論む警察官であった・・・。宿命に導かれた二人が進む先は、友情か?使命か?それとも愛か?
『VIOLETOPIA(ヴィオレトピア)』
 「Violette(スミレ)」が、110年咲き続ける劇場、Takarazuka。そこにはいつも何かに魅了された者たちが集う。時代や国を超え、劇場の光と闇を描く豪奢なレビュー作品。

🌺開催日時:2024年2月4日(日)13:00〜(12:30~配信開始)
  ※本公演はライブ配信での視聴のみとなります。見逃し配信はありませんので、ご注意ください。
🌺販売期間:2024年1月28日10:00~2024年2月4日13:30
🌺ライブ配信視聴料:3,500円(税込)
  ※無料トライアル特典の600円分のポイントをライブ配信視聴料に使用できます。(新規登録のみ対象)

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どうやらチケットが買えない人続出を見越して、本日チケット発売と同時刻に配信プログラムも販売開始にしたようですね。よーし、それに乗ろうじゃないの、というわけで、トライアル特典を利用して2,900円で視聴できることになりました。今朝の2時間の苦労も無駄ではなかった、と思うことにしましょう。あとはプログラムの購入ですが、これもググってみたら正規のショップがあって、すぐ購入できました。こちらのサイトです。

宝塚大劇場公演プログラム『RRR×TAKA″R″AZUKA~√Bheem~』『VIOLETOPIA』<星組>

宝塚版『RRR』グッズもいろいろあるみたいで、宝塚の組織力に感心してしまいました。チケットを買うつもりで宝塚公式サイトに登録していたためか、こっちのサイトでもすぐに本人と特定されて、注文はものすごく簡単。送料がかかりますがその送料も良心的な値段で、それにも感心した次第です。というわけで、チケットが取れなかった方は、私と一緒にライブ配信にかじりつきましょう。チケットがゲットできた幸運な方は、2月23日(金)から始まるナマの舞台をたっぷりと楽しんで下さいね。この前、現在公演中の宝塚大劇場(兵庫県宝塚市)でご覧になった方からコメントをいただきましたが、ご覧になった皆さんも、映画と比較したりしてぜひコメントをお寄せ下さい。ご参考までに、「はるみとまこ」さんのコメントを下に付けておきます。

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宝塚星組の「RRR」を見てきました。
3時間の大作をたった1時間35分と言う限りある時間に見事に凝縮されておりました。
あの素晴らしさは言葉で語るより見て、体感して頂きたいです。
CGの使えない生の舞台で、人間が身体で表現する素晴らしさを楽しみにされて下さいね。
生のナートゥダンスの迫力は凄かったです。
礼真琴さん、暁千星さん、星組のエネルギーの高速ダンス、素晴らしかったです👏
歌ももちろん、コーラスにゾクゾクさせられました。

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ナマのナートゥ・ダンス!! それは見たかったですねー。小さなパソコン画面で我慢することにします。

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3 コメント

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こんにちは (はるみとまこ)
2024-01-30 13:01:23
チケット、残念でしたね。
私は宝塚友の会に入っておりますが、それでも全て落選でした(´;ω;`)ウッ…
友人のお陰で何とか見ることが出来たのですが、多分映画で使われてる歌は殆ど入ってると思います。
礼真琴さんが鞭で打たれながら歌うシーンは本当に( ノД`)シクシク…
イギリス人のジェニーさんに婚約者が居る設定は宝塚的にアレンジされてます。
私も配信が楽しみです(〃艸〃)
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はるみとまこ様 (Cinetama)
2024-01-31 00:18:04
今回もコメントをありがとうございました。
友の会に入ってらしたら楽勝でチケットゲット、かと思っていたら、そんなことないんですね!
下々の者(?)が取れないはずです。

宝塚グッズの販売サイトから、本日公演のプログラムが届きました。
とても丁寧な包装で、またまた感心したのですが、パンフもなかなかの充実ぶりです。
そこに収録されていた歌は4曲、[ ]内は私のつぶやきです。
①「Jaago!」[ジャーゴー/目覚めよ]
②「運命(Dosti)」[”ドースティー”は”友情”なので、ちょい誤訳なんですが、Destinyと似てるからこんな訳に??]
③「コムラム・ビームよ(Komuram Bheemudo)」
④「ナートゥ(Naatu Naatu)」[えっ、ペッダイヤとジャングも歌い踊るの?!]
作詞は脚本・演出を担当する谷貴矢さんで、今回の舞台化にあたってインドのハイダラーバードまで行き、ラージャマウリ監督とも会ってきたとか。
そんなご挨拶エッセーも読めますし、何と!山田桂子先生のエッセー「インド映画『RRR』の魅力」も掲載されています。
惜しむらくは、まるまる全部『RRR』ではない、というところですが、今回の公演は「ヴィオレトピア」との2本立てなので、後半はこの美麗なレビューのページとなっています。
でも、場面割りも毎回のことながら詳しいですし、これをコピーしてメモりながら配信を見ることにします。

はるみとまこ様、皆様、配信をご覧になったら、またコメントをお寄せ下さいね。
返信する
こんにちは (はるみとまこ)
2024-02-02 13:44:49
宝塚ではメインの方以外は、他の役と兼任する人が多いので、今回あまり黒塗りしてないなと思っていたら、ビームを雇ってくれた親父さんはイギリス公邸のパーティーの真ん中で踊ってました(笑)
なので、イギリス側の方もコーラスしたり、皆様色んな役を何役もこなされております。
ご参考までに書かせて頂きました。
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