ジュブレ・シャンベルタン 1er cru クロ・デュ・フォンティニー モノポール 2004
色合いは淡い紅色・・・若干ピンク色も入ってます。
抜栓直後は全然開いてません。そのまま2時間放置して最初は「漬け物石」や「ホウレン草」等の青臭い香りがしてその香りの奥になんとなくですが柔らかい熟した「苺」が感じられました。
飲んでみると「梅」のよう酸が少し強めに感じられ、まだまだ時間がかかる事を暗示しているよう・・・。
6時間後にようやく開き始めます。かすかに「苺」の香りに加え「オレンジ」や「グミキャンディー」のようなニュアンスが感じられ飲めば先程までキツく感じられた「酸」がずいぶんと和らいだ印象。
やはり「ヴィンテージ」が若いせいもあってあまり「お客様」としては充分に楽しめなかったかなぁ・・と。特に早い時間に飲まれたお客様は充分にこのワインの「持ち味」を感じられなかったのではないかな・・と少し反省しております。
最終的には「美味しかった」んですけど本来の「週末ワイン」としての目的に沿ったモノではなかったように思えます。
もう少し考えねばなりませんね(⌒―⌒;)ハハ……
色合いは淡い紅色・・・若干ピンク色も入ってます。
抜栓直後は全然開いてません。そのまま2時間放置して最初は「漬け物石」や「ホウレン草」等の青臭い香りがしてその香りの奥になんとなくですが柔らかい熟した「苺」が感じられました。
飲んでみると「梅」のよう酸が少し強めに感じられ、まだまだ時間がかかる事を暗示しているよう・・・。
6時間後にようやく開き始めます。かすかに「苺」の香りに加え「オレンジ」や「グミキャンディー」のようなニュアンスが感じられ飲めば先程までキツく感じられた「酸」がずいぶんと和らいだ印象。
やはり「ヴィンテージ」が若いせいもあってあまり「お客様」としては充分に楽しめなかったかなぁ・・と。特に早い時間に飲まれたお客様は充分にこのワインの「持ち味」を感じられなかったのではないかな・・と少し反省しております。
最終的には「美味しかった」んですけど本来の「週末ワイン」としての目的に沿ったモノではなかったように思えます。
もう少し考えねばなりませんね(⌒―⌒;)ハハ……