朝4時半起き、ホテルで起きた時間としては最も早い記録。
まず能登の運休で昨日できなかった富山以西の駅降り。朝5時02分のしらさぎで石動へ移動。まだ普通列車は動き出してないから特急を使うしかない。石動から下り初電普通で福岡へ。折り返し上り普通で倶利伽羅へ。やはり牛ノ谷と印象がダブってしまう。10分で折り返し越中大門へワープ、さらに西高岡で折り返し、呉羽へ向かう。高岡-富山間の区間列車が日曜運休しているのに、各駅10数分ぐらいの滞在時間で順調にこなしていく。小杉で1本落とし、高岡には8時42分に到着した。
高岡からは万葉線の停留所降り、高岡駅前からではなく末広町から実行した。とりあえず40分以上かけて越ノ潟へ。乗車時間は予想以上に長い。休みの日なので、立川志の輔がテープで車内放送。廃止直前のくりでんでのさとう宗幸を思い出す。40分も立川志の輔の声を聞いていると、降車ボタンを押した時にガッテンとか鳴る衝動に狩られる。
越ノ潟に到着したときに1日乗車券を発行してもらったので、停留所での滞在時間は数十秒程度だった。
9時45分、駅降り開始。単線区間なので東新湊、海王丸といった具合に順序変更。そして交換駅の中新湊で1本落とし。15分待ちとはいえ、外の暑さは厳しいので駅近くのドラッグストアで涼んでいた。新湊庁舎、新町口と順序を入れ替え、庄川口から交換駅の六渡寺まで10分ほど駅歩き。庄川を渡る電車を撮影しながら。
吉久、中伏木と順序入れ替え。吉久の辺りは併用区簡になっている。新吉久は交換駅なので能町口まで駅歩き。米島口では車両故障だとかで旧型電車に車両交換、他の2名の客には悪いけどこんな貴重を経験してついている。交代となった車両は車庫への線路上に止まっていたので、上り線との間の道路を整理ぢながら乗り換えを誘導していた。
ネコ電車で荻府へ向かい、新能町まで駅歩き。この先は専用区間で時間が読めなくなるので、電車での移動は高岡方面、越ノ潟方面への移動は駅歩きとなった。それでも停留所の日陰のないところで待たされることがあったので、列車の時間を見ながら日陰で待っていた。
その後も江尻から旭ヶ丘、志貴野小学校から市民病院前、本丸会館前から広小路へ駅歩きを実行。片原町から坂下町まで駅歩きを実行するつもりだったが、あまりの駅間の短さで片原町をスルー、末広町から片原町まで駅歩きをして坂下町をすぐに折り返した。
こうして13時12分に万葉線の駅降りは完了した。
高岡からはくたかで富山へ移動。10数分の移動時間の間に昼食を済ませる。富山でも路面電車の駅降り、14時06分発の白いセントラムで早速新線区間に入り、大手モールから国際会議場前まで駅歩きをした。荒町まで乗って、成田スカイアクセス以外は鉄道路線制覇、荒町からグランドプラザ前まで駅歩きしたが、思ったより距離があり目の前で電車が出発していってしまった。荒町って分岐する交差点のところにあると思っていたけど、実際にあるのは西町なのね。セントラムが通る向かいに、西町停留所のホームがあるけど、これは南富山駅前方面のもの。普通だったら、セントラムの分岐ポイントの前にホームを作るのだけど、富山駅前方面の先発がわからなくなる。
電気ビル前で降りて、忘れ物が取りにでホテルへ。桜橋へ戻って、地鉄ビルで1本落とし。丸ノ内までセントラムに乗って、諏訪川原から安野屋まで駅歩き。新富山からも歩いて、大学前でギリギリ折り返した。末端駅なのに歩道橋でしか行けない構造って珍しい。県庁前から新富町までは駅歩き、後続の2系統がサントラム運用なので、西町で1本落とし、南富山駅前まで通して乗った。南富山駅前から急いで大町へ戻り、大町から堀川小泉までサントラムに再び乗車。堀川小泉から小泉町、西中野から広貫堂前は駅歩き、5分ヘッドだが駅に着いてからの余裕がある。上本町で1本落とし、17時前には地鉄の市内電車の駅降りは完了した。
はくたか25号まで時間があるので、東富山、水橋、滑川と北陸本線を順番に駅降り。東滑川だけ残ったが、越中中村と組み合わせるべきか。そして、はくたか25号とMaxときを乗り継いで帰京した。
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