駅降り行動2日目、今日は新潟地区のSuica導入駅のうちまだ降りてない駅を攻めていった。
朝は羽越本線の新潟口を行ったり来たり、新発田から一つ飛ばして島式の月岡へ。戻って中浦は相対式ホームだったが片割れは廃止されて片面、ただ廃止になったのはのりばとしてで出入口があるため跨線橋も残っている。昨日の古間は本当に廃ホームだったからな。
新津の手前、京ヶ瀬は相対式だが駅舎と逆側ホームは貨物の交換のみ使われるみたいなので実質片面、神山はホームも撤去された片面だった。来る列車はキハ48の3連だったり、キハ110の3連だったり、115の7連だったり全く予想つかない。新津から村上まではあまり馴染みがないだけに、様々な車両が来て新鮮だった。
後は水原が残ったが次の列車は上下とも3時間後、次の機会に西新発田とともに片づけるとしよう。ちなみに水原を残した理由は、新潟駅までバスも使えそうだから。
羽越本線が9時前に一段落したので、次は磐越西線の駅降り、新津から片面の東新津まで30分ほど駅歩き、五泉を過ぎて片面の猿和田へ。2面3線の五泉ではSLばんだい物語のお見送り、月曜に人吉号を見たばかりなのに。地元の観光協会の方々がレルヒさんのぬいぐるみで見送ってくれないかな。
五泉から片面の北五泉まで駅歩き、周辺は住宅街でパークアンドライドの利用者も多いが、快速は通過し昼間は2時間以上開く。北五泉からタラコ色の新津行で新関へ。新関は相対式で交換待ちの時だけ駅舎と逆側のホームを使用、新関、五泉、馬下と1駅ごとに交換できるようになっている。
馬下は2面3線で朝夕を中心に3番線で新津からの列車が折り返す。五泉折り返しで良さそうだが、猿和田、馬下の需要があるということか。馬下は快速が通過するので、隣の片面の咲花まで駅歩き。阿賀野川沿いの駅歩きは心地良い。ここから先は本数が少なくなるので、咲花1252の快速あがので新潟へ向かった。
新潟で越後線に乗り継ぎ吉田へ、吉田に着いたのは15時近かった。次の弥彦線まで時間があるので片面の矢作まで駅歩き、弥彦の村役場が近く大きな鳥居が建っていた。弥彦は片面で寺社風の大きな駅舎が特徴、土産物を買って17分で折り返した。
吉田で乗り換え、片面の西燕から相対式の燕まで駅歩き、燕も駅舎と逆側のホームは交換待ちの時にだけ使われる。片面の高架駅、北三条で折り返し、片面の燕三条は7分の乗り換え時間の間に駅降り、高崎通過タイプで20時06分には上野に戻ってこれた。
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