京急の駅降り直し

GW前半の最終日、６年前に京急の横浜～文庫間の駅降りした時、一部駅の撮影写真データが少なかったので、再度駅降りすることに。ついでに副都心線乗り入れ後の東横線の様子を少し見ることにした。

品川で横浜１DAYきっぷを購入した後、快特で上大岡へ。上大岡以南は１DAYきっぷの範囲外なので、改札を出入りした上で、エアポート急行に乗って杉田へ向かった。12分後の普通に乗って京急富岡で折り返し、昔の駅降りは急いで能見台まで歩いたせいか、山側の出口の存在には気付かなかった。
井土ヶ谷で１本落とした後、南太田は６分のダブル退避中に駅降り。交換待ちの間の駅降りはしょっちゅうやっているけど、退避中の駅降りは初めてのような気がする。島式の黄金町は、データイムダイヤにおいて、上下普通が同時発着。下りエスカレーターはセンサー式にしたらどうかと。日ノ出町からエアポート急行に乗って横浜へ向かった。

京急５駅の駅降りだけでは、１DAYきっぷの元を取ってない気がするので、みなとみらい線を少しことる事にした。横浜からメトロ7000でみなとみらい中央へ。目の前に停まっていたのは、特急に充当されていた東武9000、まさか横浜の地下で茶紫の東武帯を見るとは。先頭車は空席があるというのに、後ろの方は通路までぎっしりという混雑格差。先頭車が渋谷で出口最寄だった頃はどうだったのだろう。

菊名で東急車普通に乗換え、元住吉で１本落とし。次に来た電車は、横浜高速車８両の普通飯能行（西武線内快速）だった。武蔵小杉で普通を下車、次の列車を待っていたら、ヒカリエ号が充当された特急小手指行（西武線内普通）だった。狙ってなかったヒカリエ号との遭遇に少し驚き。

東急スクエア改札口から電車を眺められる展望デッキへ。専用の展望デッキは、駅ビルとしては初めての試みではないかと。こういう展望デッキをつけた駅ビルがもう少し増えるといいのだけどね。