今日は、台風10号のせいで行けなかった8月16日の埋め合わせ、余った18きっぷで三重県に行くことにした。
上野発6時17分の東海道線で小田原へ。高崎線の上り初電車だ。予定では3分後の宇都宮線の初電車に乗るつもりだったが、早く起きれたので、予定を繰り上げた。
上野では席の半分くらい埋まっていた上野東京ラインも東京駅でまとまった下車があり、一気に空いた。15両の後ろに乗っていたが、神奈川県内では少しずつ増えていく感じだった。6~8分前に熱海行が走っているというのに。小田原では、この熱海行に追い付いて接続、小田急からの乗り換え客もいて、コンコースは混雑していた。
熱海からは予定通りの8時23分の列車、当初予定の8時20分着では座ることができなかった。沼津では8時44分の豊橋行を見送り、ガラガラの8時55分の島田行き移動、吉原には9時09分に到着した。
吉原で岳南鉄道に乗り換え、いつの間にか上毛電鉄のような色に塗り替えられていた。京王5000→富士急1200と譲渡が続いた9000形に乗るのが目的だったが、今日は運転されてなかった。仕方がないので、車庫のある岳南富士岡まで行って、そこで休んでいる9000形を撮影した。道路側から撮影しようとしたが、植樹に邪魔され撮影できなかった。
吉原からは5両編成で24分立って移動、興津で始発列車に乗り換える。山側の3番線への民族大移動、停車位置がわかりにくいのか、屋根の下の熱海寄りに集中して、浜松寄り先頭車には誰も並んでなかった。折り返しに余裕がないのか、上りの数分遅れは下りに影響、さらには後続の特急ふじかわに影響していた。
座って移動すること1時間半、浜松に12時15分に到着、遅延はすっかり回復した。豊橋発12時24分は3両運用で座れないと思ったが、ギリギリ座ることができた。豊橋に到着したのは、12時59分、駅通路で昼食のいなり寿司を買った後、豊橋鉄道で柳生橋までの一駅間を往復した。柳生橋駅はクリニックに隣接しており、スロープが整備されていた。
豊橋発13時32分の東海道線の快速で名古屋へ。浜松方面からの接続がなくて、空いていると思ったら、結構乗っていた。米原行だから、新快速大垣行を見送って、昼食でも買ったのだろう。岡崎まで空いていたが、刈谷でどっと乗り込んできた。さらに共和で乗り込みがあり、金山まで結構な混雑になった。
名古屋発14時38分の快速みえで桑名へ。残念ながら2両運用なので、20分ほど立ちつくめになった。桑名到着は14時59分、桑名からはアンパンマンのバスで長島温泉へ向かった。
湯あみの島で、一風呂浴びた後、バスで名古屋へ。名古屋発19時12分ののぞみで品川へ向かった。
最新の画像もっと見る
最近の「旅行」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事