ttp://www.jreast.co.jp/press/2010/20101113.pdf
JR東日本では帰省応援キャンペーンの一環として、新幹線の増発だけでなく『お先にトクだ値』『ふるさと行きの乗車券』といった商品を今シーズンも販売することを発表した。
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昨年は、下車駅がエリア毎という前代未聞のややこしさで物議をかもした『ふるさと行きの乗車券』。今年はエリア内で乗り降り自由になって、ふるさとからもエリア内の他の観光地へ行けるようになった。一番高い秋田・青森エリアでも11,400円とスリーデーパスより1,600円安い設定、使える時期が限られているとはいえ、7日間乗り降り自由でこの価格は周遊券よりお得かもしれない。でも雪がね…。
ttp://www.jreast.co.jp/press/2009/20091103.pdf
一番大きく変わったのはフリーになったことだけど、エリアも少変更。新幹線延長の兼ね合いか八戸線が『岩手・三陸』から『秋田・青森』に組み込まれたり、新潟エリアと庄内エリアが統合したり。
『ふるさと行きの乗車券』はフリーで乗り降りできるようになったためか、600円から1100円の値上げ。それはいいのだけど、何故かお先にトクだ値も値上げ。盛岡で700円、長野で820円、仙台と新潟で1600円前後って。この景気で1600円はキツいよな。お年玉に比べれば大したことないけど。
あと1000円以上の駅弁購入で朝の茶事が付くというサービスも今シーズンから開始。グランクラスで朝の茶事がサービスされる伏線なのだろうか。
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