広島を5時56分発、早朝とはいえ梅林折り返しが設定されているため、約10分へッド。というわけで各駅で1本ずつ落としていくことに。一駅ごとに交換しているし。全ての交換駅が構内踏切を持つ平面構造なので、昨日のアストラムに比べ楽な駅降りとなった。
105系の前面は常磐緩行で走っていた頃のまま、それを置き換えた車両が、今は置き換えられる立場だから妙なものがある。
緑井駅前にはシネコンも兼ね備えたショッピングセンターがあるものの、駅舎自体はこじんまり。梅林から先は、データイムと同じく約20分の運転間隔。雨が降る中、中島、上八木と順番を変えて駅降りした。
8時25分、可部に到着。2時間半で可部線の駅降りは終了した。すぐに折り返さずに1本落として折り返し、駅前に整備されたバスターミナルには三段峡へのバスが乗り入れていた。ラッシュはピーク過ぎ、大町からの客が一番多く、緑井以北の客全てを少し上回るくらいだった。
広島電鉄の残り部分は横川から取り掛かろうとしたものの、横川では1日乗車券の販売はなし、急いでJRで広島へ移動した。すぐに列車があって良かった。
9時45分、比治山線から停留所降り開始、前もって予定していた2ヶ所で停留所歩きを実行して40分で終了した。
銀山町から胡町まで停留所歩きして、八丁堀から白島線の停留所降り。白島まで一気に乗った後、停留所歩きを挟みながら八丁堀方面へ移動、30分ほどで白島線の停留所降りは終了した。長崎電軌の値上げ後は、ワンコインの白島線が一番安いということなのだろうか。
最後の横川線、時刻表上では12分へッド2系統が交互に走っているのだけど、横川方面では12分へッドで続行に走っている事態に。とりあえず停留所歩きを実行して、12時30分に広島電鉄の停留所降りは完了した。昨日のうちに市内線を終了させて、宮島線を途中までやった方が合理的だったか。
横川12時37分の山陽本線で西へ。宮島口までは駅降りが完了しているので、前空から駅降りすることに。大野浦、玖波、大竹と降りていき、広島県内の山陽本線が完了した。
新駅の和木からは駅降り初めての山口県上陸、上下別の改札が自由通路を結んでいる。
岩国駅を廻った後、藤生へワープして折り返し、郊外型商店の多い南岩国で再び折り返した後、通津で1本落とした。
スケジュールを組んで、一気に田布施へワープ。ここが今日の最西端となった。田布施から柳井港へ向かい折り返し、柳井から神代へ向かい折り返し、大畠を7分で折り返し由宇で今日の駅降りは完了した。
由宇を18時52分に出て、ひたすら東へ移動中。
広島発20時23分の列車、海田市発時点で、ドア付近、通路ともに10人くらい。瀬野時点でドア付近に立ち客5人前後、広島から40分の西高屋で半分が降りて空席が出てきた。入野では席の半分以上が空いていた。広島から1時間の本郷がギリギリの通勤圏か。
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