しーさるの鉄日記

7年ぶりの川島本


今日は秋葉原の方へお買い物、時間があったので書泉ブックタワーに行ったら、偶然にも川島令三の全日本鉄道事情大研究が置いてあった。北海道と東北を残して7年、その間の震災で東北の太平洋側の路線は壊滅状態になったから、出版を止めていたと思ったのだけど。

先月上旬に発売された今回のエリアは青函、といってもIGR、五能線で秋田や岩手も含まれているし、北海道側も長万部まで含まれている。これで残すは、東北側は只見線・磐越西線・水郡線と田沢湖線・山田線に囲まれたエリアと、北海道側は長万部から先。東北は先が見えてきたけど、北海道はどうなるかわからないからな。数年先に廃止部分の目途をつけてから、出版するのだろうか。

蒲田の方へ出掛けて、帰りは上野東京ライン利用。品川を出発して、4分後にた町を通過、6分10秒後に新橋に到着した。来月の線路切り替え後、この所要時間はどう変わるのだろうか。


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