0新宮(バス)1三輪崎ー0新宮ー5紀伊天満(歩)4那智ー2紀伊佐野ー3宇久井ー6紀伊勝浦ー9下里(歩)8太地(特急)6紀伊勝浦ー11紀伊田原(バス)13紀伊姫ー12古座ー14串本ー7湯川ー14串本
新宿から乗った夜行バスは45分遅れて新宮に到着、バスが新宮に着く前に慌ててスケジュールを組み直す羽目になった。
三輪崎は海側に駅舎のある相対式、両ホームは新宮寄りの跨線橋で結ばれている。国道は山側なので少し遠回りとなる。
紀伊佐野は島式、新宮よりの海側にある駅舎とは構内踏切で結ばれている。付近には高校だけでなく、大型商業施設もあるので利用者は多い。
宇久井は、海側に駅舎のある相対式、両ホームは新宮寄りの跨線橋で結ばれている。和歌山寄りには保守車両用の留置線がある。
那智は相対式、那智山、熊野本宮の玄関口なので、山側にある駅舎は熊野本宮をイメージしている。それに隣接して似たような構造の道の駅、日帰り温泉がある。駅の構造は相対式、両ホームは和歌山寄りの地下通路で結ばれている。駅舎と逆側ホームに隣接して海岸公園があるが、直接出られる出口はなく、駅の外の地下通路を経由することになる。
紀伊天満は、山側に片面ホームのある構造で、新宮寄りに小さな待合室駅舎がある。
紀伊勝浦は、海側が片面の2面3線の橋上駅、橋上駅といっても駅舎は片面ホームの上にある。片面ホーム1番線では特急南紀が折返しのが基本だが、1834の始発列車も1番線を使う。また、824の始発の新宮行は和歌山方面の2番線から発車する。商店などは海側に集中しており、バスも乗り入れる広場も整備されている。
湯川は新宮寄りの山側に駅舎のある構造で、広場は国道に隣接している。ホームからは海を臨むことができる。
太地は、海側に片面ホームのある構造、ホームは築庭の上にあり、和歌山寄りで国道がアンダーパスしている。和歌山寄りにはエレベーター棟が増設しており、バリアフリー対応している。駅舎はホームの下だが、ICOCAの簡易改札は階段を昇ったところにある。
下里は、相対式で新宮寄りに跨線橋のある構造、和歌山寄りには保線車両の引き込み線がある。この辺では内陸の方を走っているので海は見えない。
紀伊浦神は後回しにして明後のブログで。
紀伊田原は、海側に駅舎のある2面3線、1512の串本行と1707の新宮行きは錆取りのためか中線から発着する。駅舎のあちらこちらには、マグネット付きの三角形積み木を使って、いろいろな作品が作られていた。
古座は狭い島式、新宮寄りの海側駅舎とは構内踏切で結ばれている。駅舎は観光案内所と共有、カヌー客のためか更衣室がある。
紀伊姫は海側に片面ホームと小さい待合室駅舎のある構造、小さい待合室駅舎の入口と出口は扉で仕切られている。
串本は、海側が片面の2面3線、両ホームは跨線橋で結ばれている。中線の2番線は夕方以降の新宮行などが使用する。
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