STEELERS BLOG

X3リーグに所属、埼玉で活動するアメリカンフットボールチーム、CLUB STEELERSのオフィシャルブログです。

ことしの納会

2007-12-09 18:39:34 | Weblog
今年の納会は、おしゃれな格好をして銀座へ集合です。
そんな中、西塚さんがラフな格好で登場。折さんに怒られてますが、
大丈夫です。西塚さんにはこちらで衣装を用意していますから・・・。
納会の全容はお伝えできませんが(ごちゃごちゃして書きづらいだけです)、個人賞が選ばれました。
選手・スタッフが選ぶ選手賞です。

新人賞 仲條正人さん
(賞品・・・5000円分のヤマスポさんでの買い物権)
今年アメフトを始めたホントの新人さんです。イベント隊長としても活躍しましたが、グランドの中でも大活躍だったのです。

オフェンス賞 黒沢毅さん
(賞品・・・体を作るためのプロテイン)
みんなの記憶の中には、敵の選手の間を突き進み、1ヤードでも前に押し進んでいく姿があります。
「来年は、新人賞を狙います!」との宣言。
良くわかりませんが(笑)、だぶん「来年もやる!」ってことなんだとみんなは思ってます(いいんですよね)。

ディフェンス賞 土井雄二さん
(賞品・・・体力を作るためのトレーニンググッズ)
控えめながらも、ディフェンス陣を引っ張っていってくれました。
賞品もありますが、土井さんにとっての一番のプレゼントは納会当日に誕生したお嬢さんです。

MVP 折原隆夫さん
(賞品・・・会場提供の宿泊券)
もうコメントもありません。折原さんあってのスティーラーズの1年でした。

この4人は、来期も必ず活躍してくれると思います。
ねっ!折さん!

あっ!もうひとつ大きな賞が・・・。
若手芸人大賞です。

優勝者 西塚修平さん
 今年話題の小島よしおさんの芸でダントツの笑いを取っていました。
衣装に着替えて登場した西塚さん。そっくりすぎです。アンコールも鳴り止みません。もしかして本人を越えたかもしれません。
でも賞品はなかったんですよね。スミマセン。

来年もスティーラーズの応援よろしくお願いいたします。


新米マネ





納会を終えて

2007-12-09 18:16:58 | Weblog
納会お疲れ様でした。
納会幹事のオリ主将、トナカイのスー副将、マネさんの方々、素晴らしい納会を開いて頂きありがとうございました。
とても楽しかったです。
また、DVDを編集してくれたタイキお疲れ様!

今まで、おやじ39さんと新米マネさんのブログを楽しみにして、良くこの画面を開いていたのですが、これからはできるだけ参加していきたいなと思い、投稿してみました。

納会の日にドイっちの娘が生まれたという、めでたい報告の後、何人かの人がドイっちにお祝いメールをあげたようです。中には、「STEELERSの納会の日に生まれたのも何かの縁ということで、『鉄子』とう名前はどうだい?」なんて提案もあったそうです・・・。
ドイっちも男の子だったら『鉄』という字をいれようかなと奥さんに話したのですが、理由を言ったらボツになったとのこと・・・。

納会を終えて、当分みんなで顔を合わせることがなくなりそうなので、ブログを盛り上げていきましょう!
たぶんこれを見たオハセ、ニシヅカ(若手芸人)あたりが投稿するんだろうなぁ
まさか投稿しないなんてことないよなぁ
まさかなぁ・・・
           
79 NJO

今年の1年間

2007-12-09 17:58:29 | Weblog
12月9日(晴)

もうすぐ今年も終わります。
どんな1年だったでしょうか。
今年のスティーラーズは、一番初めの仕事が、チームメイトを増やすでした。
このままでは、試合にはならない人数、状況でスタート。選手のそれぞれの温度差もあり、不安な中でシーズンが始まりました。
スタッフの私たちにとっても、今までチーム全体がおんぶに抱っこ状態だった、まねマネさん取マネさんが一線から退き、心細く始まったシーズンでもありました。

そのなかチームのテーマが出来ました(出来た時期には多少の違いはありますが・・・)。
「仲間を信じて戦おう!」と「Fight it out!(ファリラッ!・・・こんな感じでしたっけ)(意味は、最後まで戦い抜くです)」

しつこいけど、人を信じることはとてもムズカシイです。
自分の真価が問われるからです。
大好きな人のことならば、多少のことがあっても手放しで「信じる!」といえるかもしれません。
でもここでは、ちょっと目的が違います。
仲間の動きも自分の動きも共に影響しあグランドで信じるということは、自分にも厳しくなければなりません。
「自分は、信じられているだろうか・・・。」

共に理解しあうまでコミュニケーションをとり練習をし、やるだけのことをやり、まだ足りない分は、自分の勇気でカバーする。
それがなければただの依存、相手次第で自分の気持ちが揺れるのです。
はじめは信じていても・・・・。

スティーラーズはやっと最後の試合で、「仲間を信じて、最後まで戦い抜く」
を体感したんだと思います。
そしてそれはそれぞれの中に持っているものが引き出され、表現されただけなんだと思っています。

そんなすごい場所に、スティーラーズの一員として、居合わせることが出来とても幸せなことだなと思いました。
感謝の気持ちでいっぱいです。

新米マネ