昨日に近所の和食処から電話を貰いましたが
幼稚園からの幼馴染で、高校はお互いに違う
学校に行きましたが、老舗の和食処の主人です。
何時も電話を頂くのは別嬪さんの奥さんからで
何となく近所付き合いのままの京都弁での
やり取りですが、関西弁と言う方が当ってる様です
「何時もすんまへん、主人がまた電話せえ言うて
ますねんけど冷蔵庫の事や思います・・」
「冷えでも悪いんでっか?河童に(同級生の仇名)
変わってくれやらしまへんやろか?・・」
「今まで居たんですけどさっきひょこっとどっかへ
行きましたんですねん・・近所のコーヒー屋さんや
思いますねんけど・・」
「相変わらず気楽な奴でんな・・昼からでも寄せて
貰いますけど河童には店に居る様に言うといて
おくれやす!出る前に電話させてもらいまっさ・・」
「へえおおきに、ほんまにきつう言うときます
さかいに頼んます・・」
昼から行ってみると
「よう!暑いなァ~、何やこの前から冷蔵庫が
おかしな音がするねんけど寿命かなァ~」
「何処に行ってたんや!音はどの辺からすんの」
「何や判らんけど上の方やと若い子が言うとった」
「ああこれか!庫内ファンモーターがしんどくなっとる」
「修理でなおるか?高こうつくんか?」
「いや、これ買うてもろたんはまだ8年くらい前やろ
まだまだファンモーターの交換だけでいけるで・・」
「ほな修理代が浮くなァ~、一杯飲みに行こか!
お前とこはいつが休みや?」
「年中無休じゃァ~」
「嘘つけェ~、年中休みやろ!ワッハッハ」
こんな奴を相手にしているとこの暑さで頭の
中がウニになってしまいそうです・・
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