昨日は朝8時から神社の掃除。少し早く出るつもりが結局いつもくらいになる。角を曲がるところでTさんと一緒になる。飼っている猫ちゃんの話聞きながら、神社のふもとへ到着。女性は神社の中の掃除なので、草を刈ったり、道の水はけを良くしている男性陣を後に、上へ。2人先に来られている。中や廊下を掃いたり、バケツに水を汲んだり。階段上の小さな社の辺りを蜂が飛び交っている。どこかに巣があるのだろう。気をつけながら拭き掃除。外の雨ざらしの廊下は雑巾をしぼらず、ボタボタ水の垂れているので拭く。いつも磨いてピカピカなら固く絞った雑巾でも良いのだが・・・・ ただ濡らしただけといった掃除になってる。夏まつりに向けての掃除だ。廊下を歩く人などはあまりいないだろう。1時間ほどで終わる。
あと、出ついでにお墓の掃除へまわる。道具は草削りしか持って来ていない。まあ、出来るところだけで良いやと思いながら坂を上がる。と、目に入ったのは笹が伸び、草がビッシリの墓のあり様。「あーあ、暫く来てなかったなあ」 笹の切れるところは草削りで切る。墓と墓の間は草削りを振り下ろす隙間が無いので諦める。たけのこの時来なかったので、立派な竹に育ってしまっている。脱いだ皮があたり一面散らばり、笹の葉は墓石に張り付き、取りにくいことといったら。集めた竹の皮を箒代わりに笹の葉を落としていく。雨の跳ね返りで泥が墓石の上の方まで着いて固まっている。これも落としていく。花筒から枯れた榊を抜き、草を抜き、何とかかんとか見た目に耐えるよう、 ざっとは片付いた。ここが2時間ほど。
帰りながら野花をつむ。
帰り着き、中に入ろうかと思ったが、朝、腰につけて出た蚊取り線香がまだ残っているので、外の片づけをする。いつもは出るのにも蚊のことを思って二の足を踏む。大嫌い。薮蚊がワッと押し寄せて来るのが。蚊取りをつけていても来るのがいる。のうぜんかづらやジャスミン、キーゥイのつるの伸びたのを切ったり、グリーン・カーテンのゴーヤ、あさがおのプランターの周りの草抜き、ごそごそしていたらぽつりとしだす。庭の草を刈ったのがいつだったか?もう梅雨の雨で緑、緑しているが、もうほっとこう。さっき神社掃除の時このことを話したら、「草殺しを撒いたら?」と言われた。ウーン、除草剤なあ・・・・
中に入り、シャワー、洗濯、お昼ごはん。 ああ、良く働いた。
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