ひなげし日記

本と映画とお芝居と…

五月病か?まさかね。

2015年05月26日 | 日記

今日まで全然書く気がおきなかった。

今もたいぎ、大儀だけど。

ゴールデンウイークの中、娘の出産、医生協の支部総代会、総会、班長会、宝塚「1789」、小学校公演に向けての稽古日増やし、担当例会のクリア運動、観劇、見ない日の役割分担(大ポカやらかした)、道具の片づけ手伝い、医生協のブロック学習会、次の日が公演日、次の日が溝掃除、医生協ブロック会議、あと今月中に三つ残ってる。これはまあ楽しい集まりだから神経を使わぬ分楽だけど。あとは毎月の集金や機関紙発送、毎週の新聞配りなんか。

その所為かどうか、ヘルペスが出た。ズーッと体調子が変だな、変だなとは感じていた。どこがどうとは言えないのに、へいぜいと違っているのを感じる。母が段々悪くなって行ったのとよく似ている。あんなになったらどうしようと言う恐れ。「何でもないさ、思いこみ過ぎ」とうち消すが、底の方にもしかして・・・・が潜んでいる。

12日頃からこんな調子が続き、右足のひざ上から腰にかけポツ、ポツと赤いあざの様なのが出て来る。庭に出た時、虫に刺されたかなと最初は思い、薬塗れば治るだろうと思っていた。

それが赤いかたまり、小さな泡のようなのが集まって1つの島を作っている。その泡がだんだん大きくなり赤い島も大きくなる。そのボコボコ盛り上がった島が広がりくっつき、やがて足じゅうに広がって行く。これは虫さされじゃ無いとやっと気が付き、娘に写真撮って送ったら「帯状疱疹、ヘルペスだよ、すぐお医者に行かないと」とメールが来る。

ヘルペスの名前は知っていたが、今、自分がそれに罹っているとは気付かなかった。見て「気持ち悪い!」としか言いようのない状態。体全体のだるさ、患部の熱と重たい痛さ、盛り上がったブツブツを潰さないように、痛かゆいような部分をソッと押さえ、撫でるだけ。

直ぐ一番近い医者に駆け込む。医者に行くのは大嫌いで、いつも時間を薬に治している。が、今回は初めてこんなのに罹ったので、娘の言葉に従った。診療時間を過ぎていたがギリギリ頼み込んで診て貰えた。これは塗り薬では駄目だって。体の中から治さないといけないそう。出きったらあとは枯れるみたい。8時間おきの薬を貰い飲む。塗り薬もあったがこれは塗るとよけい痛くて止める。何とか広がるのがとまり、少しづつ赤いのがかさぶた色になり、足の赤みもひく。一番大きな塊のところだけ、まだひどい。気をつけていたがやはり潰れた部分があり、昨日もジクジクしていた。今日もう一度医者へ行く。抗生剤はもう出せないと言われ、痛み止めだけくださる。まあ、我慢して直すのは私のお得意だから、無ければ無いで構わないが。

これからブロック会議に出なければならない。しんどいがしょうがない。車で40分ほど。さあて、出るか。

 


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