今日もよく晴れてる。楽しみに窓をのぞくと始まってる、始まってる。機械は置いて帰られたのだろう。重機が動き出す。キリンか恐竜みたいに見える。アームを振り上げるとキリンのよう。折ったアームが動くと、一生懸命「どうしようか?」首を振りながら、恐竜が考え込んでるみたい。作業がゆっくりなのは、どうも解体後の古材を再利用する為じゃないかと思える。トラックへ積むのは壁土とか細かくなったがらくた類で、柱など長い材は分けて別のところへ下ろしているようだ。必要な物を傷めず取り外すには? だからアームを伸ばした まま、すぐ次の作業に移らないんだ。ゆっくり作業の意味が分かった。
この家は敷地一杯にコの字型に建てられている。昨日は裏手の建物、今日は母屋にとりかかったようだ。
歯医者予約日、行ってきまーす。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます