ひなげし日記

本と映画とお芝居と…

孫がお餅を背負う日

2013年09月17日 | 日記
いつも日付が翌日に変わってるのを忘れ
今日だ昨日だと書いてしまうので、これからは
きちんと何日と日付を入れよう。

9月15日、てっちゃんの餅負いをした。
娘宅でしようかと言ってたが、向こうのお母さん
4時からお仕事に行かれるので、婿の実家に変更。
朝から雨。
台風が来てる。
お祝い3万と、向こうのお家へのお土産にブドウ。
「何も持ってこないように」と言われたらしいが
手ぶらもと思い、ピオーネを。
雨も激しく降ったり、少し小止みになったりと
落ちつかない。
10時前に着く。
少し近況を話したあと、早速、筆、電卓、ボールを
机に並べ、お餅をおんぶさせる用意。
電卓をとった。
風呂敷に包み、斜めに背中へしょわせる。
嫌がりもせずおんぶさせた。
が、ストンと尻もち。
たっちさせ、「こっちへおいで」係、写真係、
倒れそうになったら支える係とみんなでいつの間にか
分担して、餅負いの一歩を待ち受ける。
随分前から歩いていて、足腰は強い。
でも一升餅だものね、重いよ。

見守る中歩いた歩いた!!
3歩で座ってしまったので、たっちさせてもう一度。
また3歩くらい歩いたかな・・・
お餅が背中からずれ、脇の方へ寄ってる。
位置を直しもう一度歩かせようとしたらぐずり出したので
これだけ歩けば十分ということでストップ。
帰りお餅を4等分した1つを貰って、持ってみたら
ズンと持ち重りがした。
これを4つ合わせたのをおんぶしたんだから凄い。
人生の最初の苦労を教えるためとか、この行事の
いわれをよんだが1歳で人生ねえ。
生きていく中で出来るなら苦労や悲しみは少ない方が良い。
それが人を成長させるという事も聞くが、親や身内なら
笑いながら日々をと願うのが普通じゃないだろうか。

この後お料理屋さんで食事、自分の分は払うつもりでお金を出したが
みな向こうのお母さんが払ってくださる。
帰ってゆっくりおしゃべりし、おかあさんのお仕事の時間もあるので
おいとまする。
まだ雨は激しく降っている。
コースを変えた台風が四国近くを通るそうだ、これから
風ももっと強くなるだろう。
娘の家に着き、すぐ帰る。
家の周りを点検し、飛びそうなものなど処理。
だんだん風の音が大きくなってくる。
何事も無ければ良いが。

あと7時からお伊勢講が待っている。
こっち組が当番。
6時半で良いかなと思ったが、やはり早い方がいいと
6時5分くらいに。
でももう2人、先に準備してくださってた。
お茶を沸かし、お菓子分けるだけだけど、気の早い人は
来て待つから。
8時半頃済み帰る。







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2 コメント

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はじめまして、初コメントです! (めぐみ)
2013-09-20 01:17:35
はじめまして!めぐみっていいます、他人のブログにいきなりコメントするの始めてで緊張していまっすうふ♪(* ̄ー ̄)v。ちょくちょく見にきてるのでまたコメントしにきますね(*・・*)ポッ
返信する
Unknown (こくりこ)
2013-09-25 20:08:19
ありがとございます。1人、ボチリ・・・ボチリ…書いてます。
ばあばのつぶやきなど、誰も興味持ってはくださらないと思いながらも。
返信する

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