風邪気も去り、続きを書く元気が出て来ました。
図書館の後たまり場へ、ここで毎週体操をしている。参加者が少なかった。お口の体操も増えたので小一時間のコースになる。口の体操は、面と向かったらとても恥ずかしくて出来ない凄い顔になるが、みんな前の人の背中を見ながらで、誰とも顔を合わせないからやれるんだろう。
ここを済ませ買い物し、帰る。出ついでなので訪問の続きに行く。5軒行くが会えて渡せた人は2人、あとの方は声をかけるが居られないか、寒いので出られないのか? Mさんはやはり今日も居られず、お隣りへ声をかけると「○○○○へ入所されたようだ」と教えて貰えた。また、日を改めて出直さなければ。
で、残った方への訪問の続きが出来たのが26日火曜日。昨日行こうと思ったらお昼時間が近い。施設なんかは昼食時は準備でてんてこ舞いだろうからと他の事を始めたら、出るきっかけを無くし結局出ずじまい、今日になった。今度は良く時間を見計らい出る。施設が近くて助かった。2棟に道を隔てて分かれている、車を入れやすい方へ行くと別の方へ入られており、職員さんが電話で連絡とってくださる。ちょうど入浴の時間、待っていたら車椅子介助で出て来られる。
あー、やっと会えた。「お耳が遠いので」とヘルパーさんが伝えてくださり、訪問でお渡しする品をことずける。この後、残っている2軒へ回る。居られた、「体調に気をつけ、新しい年を迎えましょう」と挨拶し最後の一軒へ。ここではいつも2,30分はおしゃべりになってしまう。今日があったかい日で良かった。離れの縁先で日差しを浴びながらあれやこれやおしゃべり。「一人住まいの人が増えた」「どんどん知った方が減っていく」とか、この方の幼い頃の事、お母さんがご苦労なさったことなどをお聞きしたりして、訪問を終える。やっと完了!!多い人で4回目、一度で渡せた人は半数も無かった。まあ、あまり遅くなっては年末になってしまうから、今日くらいで済んで良かったとしよう。でもMさんの事では入所先まで持って行くべきかどうか? この方はたまたま近いところへ入っておられたから渡せただけで、他の場合も考えないと。市へ相談しないといけないかなあ?
2階から引っ越しの続きは・・・
パソコン、読もうと思っていた本、アンカや毛布、色々を運ぶ。植木鉢も2つ、ジャカランダの鉢植えとシクラメンを抱えて階段を下りていた。私はいつも家の階段は後ろ向きに下りる。手が空いていれば手すりをいつもちゃんと持つのだが、鉢を2つ抱えていればそれは無理。慎重に下りながら、鉢植えの隙間から下をこれが最後と思って見て、そのつもりで足を下ろしたのと、「あっ、まだ1段残っていた」と思ったのが同時で、その一段は足が滑りその下に幅の広い段がもう一段あるのとを超えて、ドンと床に引っくり返っていた。鉢は2つとも転がる、「ウワッ、花が・・・!!」体も痛いが花の方が気になる。中の土や千切れた葉っぱが辺りに散らばり、が、意外と花や茎は無事だった。「ああ、良かった」 でも、体はやはり痛い。動かしてみて足や手も大丈夫のよう。暫く座って胸やお腹を撫でていた。後ろ向きで良かったのかもしれない。前向きに下りていたら打ちどころが悪く、胸の骨でも折って動けなくなっていたかも。下を見ようと体をねじっていたのが幸いして、真後ろに倒れずに済み、横向きかやや前向きに倒れ、後ろ頭をぶつけず軽く済ますことが出来た・・・のかも???
こんなことが起きたらいけないから引っ越すことにしたのに、その最中に落っこちるんだから世話は無い。気をつけていてこうなんだもの、年は取りたくないなあ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます