8日が中秋の名月と新聞にあったので外に出てみた。
ほんと、見事なお月さま。雲一つない空にまん丸の月が。周りには虫の声。昼間のあの暑さが消え、ひんやりと肌寒い。この頃の明け方は肌布団を引き寄せるようになって来た。季節が移って行く。はや9月。
今朝外で花に水をやっていたら、郵便局のMさんのオートバイが止まる。「ああ、おられて良かった」と、年賀状の注文をとりに来られたんだそう。「ええっ、もう年賀状?」おもわず声が出る。
ノルマがあるみたい。彼は職場でもしっかりノルマ達成し頑張ってるけど、上の人の受けが悪くしんどい目にあってるって、同じ職場の人が教えてくれたことがある。今回来た上司がまたえげつない人らしい。外面が良く職員には超厳しいとか。
同じ働くにしても、人間関係がプラスにもマイナスにもなるからなあ。嫌な上司だと1時間が3時間にも5時間にも思えるもの。
報われない中で頑張ってるらしい。他の人からも買わないといけないので、少しだけお願いする。年賀状って3ヶ月前から取り組むんだ。今年ももうそんな時季に・・・・ 1年の経つのが速いと、また同じ思いにひたる頃になったか?
先日、土曜日の稽古前に洋服屋さんに入り、試着する時メガネはずし、後気がつくとそのメガネが無くなっていた。バッグの中も全部探すが無い。店の人も探してくださるが出てこない。バスの時間が来るので携帯の番号を知らせ、後の事をお願いして出る。それにしても不思議。何処へ隠れたんだろう? 遠近両用があるから稽古には障らないだろうが、でもこっちが無いと何かと不自由だ。
安い服買ったばかりに、その倍はするメガネを無くしてれば世話は無い。でも店の何処かへ落ちてるはず。10分ほどの間だもの。稽古中、電話で「一つ出て来たのですが・・・・」とメガネの形態を言われるが、少し違うみたい。帰りは直ぐバス乗り場まで稽古仲間に送って貰って、お店による時間は無い。また、見に来てくれと言われ今日になってる。
でも、無いとやはり不自由で、今日メガネを作りに行った。その前に電話があったので、出て来たメガネを映して送ってほしいとお願いする。アドレスを言っておいたが来ない。結局、またお店まで行かなくちゃならない。新しい眼鏡が出来るまで近くの本屋で時間つぶす。又買い込んでしまった。メガネ受取り、別のお店へ車を走らせる。いつも買うお店で見ていたら、ついつい秋の服を3点、パンツ3本買ってしまった。公演無事終了のご褒美にしよう。
もういっぺん月を見たら、西の方へ移っていた。綺麗な色をして静かに浮かんでいる。本来ならススキやお団子をお供えしなきゃいけないんだろうに。何の用意も無くてすみません、お月さま。
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