ひなげし日記

本と映画とお芝居と…

小公演、27日は無事終了。

2014年09月27日 | 日記

下見した道をもう一度寝る前にネットで見直し復習、目覚ましを6時半にセットする。

今日は8時から池の周りの草刈りの日、前もってシルバーさんを頼んである。必ず出ないといけない行事じゃ無かったはずなのに、他の人が頼むので私も頼まざるを得ない。この後、草が乾いた頃に「草焼き」が又ある。もうしんどい思いをせずにシルバーさん任せにした方が良いかも・・・

ということで、草刈りはお任せして7時半に家を出る。土曜日とは言え、やはりラッシュの時間帯かそれなりに交通量はある。公演前に一集中、運転下手の私にはけっこう疲れる時間。ポイント、ポイントをクリア、何とか集合時間までに到着。Sさんが続いて到着。2階ではプロジェクターや音の用意が、Kさん、Iさんの手で進行中。公民館長さんもつい立などの準備をしてくださっている。合流して手伝う。スライド、音の準備が出来た段階で1回通しに入る。済む頃には今日の講座の方たちが入口に並ばれた様子。「衣装を着けなきゃあ」と着替えに行きかけたら「衣装は、今日は良いです」と演出の指示。で、着て行った服でスタンバイする。

今日は、1部、2部での構成のお芝居を2部だけ公演。そのため色々本公演とは違っている。また、舞台も無いお部屋で一番前のお客様が、目の前1メートルほどのところ。ちょっと勝手が違うが始まるとそれも気にならなくなる。いつものように全力投球するだけ。

見てくださった方たちにお話を聞く。あの戦争の時代を生き抜いてこられたご高齢の方々なので、似た体験、また周りの人や親族に同じようなことがあったと、感想を涙ながらに話される方もおられた。

来年は戦後70年。きな臭い気配が濃くなるこの頃だが、今の平和を守りぬくこと、昔に戻らないように政治の流れを押しとどめること。出来ることを、出来るところでやり続けるしかない。又一つ貴重な体験が出来た1日だった。

車の窓を開けて走っていると、金木犀の香りが飛び込んで来るようになった。ほんとに秋らしいい香り。青い空に白い雲、爽やかな日が続いている。

夕方7時から、の山にソーラー基地を作る話があり、その説明会に出る。男性ばかり、参加者は少ない。以前住宅団地を造るという計画で山林を売ったが、計画倒れで途中止めになっているところを別会社が買い取り、ソーラーを設置するとか。まだまだ先の話。自然エネルギーであるソーラーだから悪くはないみたいだが、本当に上手く進むのかしら?途中でまたソーラーは中止になり、別の計画が進んだりしないのだろうか。放射能を含んだ残土や瓦礫の廃棄所になったりとか・・・ とりこし苦労かもしれないが。


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