甲子園の方は気づけばそろそろ大詰めを迎えつつある。
波乱というか、開会前から懸念されることのあまりの多さにどうなるか?と心配だったし、
実際、順調に進んだとはとてもじゃないけど言い難い全国大会ではある。
決勝まではなんとかこぎつけそうで、なによりですε-(´∀`*)
だいぶ話を巻き戻しちゃうけど、相模原市民としては、
いよいよ高校野球もこれからっ!ってタイミングで、東海大相模が申し出た突然の出場辞退に
啞然。。。っていうところから、夏の高校野球が始まったので、
全国大会そのものがやたらと遠くにあるように感じてた。
甲子園がはじまってからは、何と戦ってるのか?って、
つい口に出てしまうほどお天気に悩まされていたし。
神奈川代表の横浜高校の活躍を期待するのは神奈川県民としては自然というか、
当然なのだが、早々に対戦した智辯学園にコテンパにやられてしまった。。。
智辯、つえーッス(・.・;)
なんスカ?
0対5ってスコアは(・.・;)?
あの横浜が手も足も出ないとは。。。
いや、これは攻めきれなかった横浜云々というよりも、
冷静な試合巧者ぶりを遺憾無く発揮した智弁学園の強さをたたえるべきか。
横浜にしても、広島新庄をギリギリ破って勝ち上がったのだが、
あの試合でも、あとひと押し、決め手に欠けていたから
ギリギリの逆転サヨナラという勝ち方になったわけで。
実力伯仲の甲子園においても、智弁学園との差は歴然としていたような。
少し雰囲気のおかしい今年の甲子園にあっては、
野球の実力以上に心の強さが求められるように思うのだが、
智辯学園、前評判通りの強さである。
そう思っていたら、案の定、四強まで勝ち上っている。
そして、智辯和歌山も?!
実は、尾嵜シェフが智辯和歌山と浅からぬ御縁があって、
いろいろな話を聞かされているのだが、何年もずっと聞かされているせいもあってか、
ちょっと身近に感じてしまっていて(^ω^ゞ
なぜか僕までもかなり贔屓目に(^ω^ゞ
月曜に電話がかかってきて、出ればやっぱり尾嵜シェフ(^o^;)
実家からお土産をたくさん持ってきたらしい。
「もう、完璧に揃えてあるんで♪
土曜日、絶対飲みに行きますんで!」
と、なぜかやたらと強気な先発予告Σ(゚∀゚ノ)ノ
それから当然のように野球の話に。
「ね!智辯和歌山、きてるでしょ〜!」
それはホントにそうだね。
こうなってくると、決勝は智辯対決!っていう光景をみたくなるなぁ((o(´∀`)o))
「まぁ、そうなるでしょうね♪」
なぜか強気な尾嵜シェフ。
うーむ(*^ω^*)
こりゃ、何がなんでも「智辯」に勝ってもらわないと(^ω^ゞ
しかし、名前だけはよくよく知っているけど、ホントのところ、
「智辯」っていうのはどういう意味が託されているのだろう?
素直に、ただ字義通りに受け止めてみると、いまの日本を叱咤するかのような、
そんな風にも読めたりして。。。
しかも、✕2の強度でΣ(゚∀゚ノ)ノ