もう十年前の作品になっちゃうんだなぁ(^o^;)と、冷や汗かいてしまったけど、「ビバナミダ」のMVをチラッと観て、「やっぱ、かっけぇ(≧∇≦)b」と。
「岡村ちゃん」と言えば、「カルアミルク」とか、「大好き」とか。そのあたりがそれこそ大好きでして(^ω^ゞ
その頃の思い出と、どうしようもなくくっついてて、もはや引き剥がすなんて思いも寄らないほど、僕の「青春」の中に棲み着いているわけだけど、それは僕 . . . 本文を読む
いつ聴いたか?というと、記憶は定かではないのだが、中学生の頃だったことは確かで。
いつまでも耳に残っていて、忘れられない曲。
ですが( ・ิω・ิ)b
これが誰の歌だか?なんてタイトルか?そういう肝心なことがさっぱりわからない。。。
ずいぶんあとになって、これが「竹内まりや」の声だということがわかっても、「え?ホントに?」と。ちょっと意外な感じがして、ホントのことなのに、信じられなくて(・。・)
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通りかかったので、ディスク・ユニオンにふらっと立ち寄った。
真夏の酷暑をつかの間避けるため、とか言い訳しつつ、そういえば、毎日のように音楽を探し求めていた昔々のことを懐かしく思い出しつつ。
昔は、LPだろうがCDだろうが、慣れた手つきでパラパラと手早くブラウズしていたものだが、こういうことにも習慣がもたらす熟練があるらしい。なんか、すごく下手になってる(@_@;)
自慢の速さはすでに失われており( . . . 本文を読む
小澤さんと会ったことがあるっていう人は、きっと世界中にものすごくたくさんいらっしゃるのだろうなぁ(*´ω`*)と思う。
常に第一線を走り続けた名指揮者であると同時に、どこか教育者としてやるべきことを自らに課されていたような。「小澤さんの指揮」に直接接したことがあるという、心の底からうらやましい経験を持っている人の話を何度も聞いたことがある。
いちリスナーとして人後に落ちるものではないけれど、小澤さ . . . 本文を読む
YMOをリアルタイムで知っていると言うには、当時、僕はちょっと幼くて。「運動会で聴いたことがある、あれがYMOだったか!」というくらいの距離感で認識した。
散開。なども知らなくて(^^ゞ
坂本龍一を坂本龍一として認識する方が先で、むしろ坂本龍一のラジオを入口としてYMOを知った。
幸宏さんの死から1年。
あまりにも現実感がなくて、その手応えのなさに別種の恐ろしさを感じたりもしていたのだけど、続く . . . 本文を読む
図書館から借りてくる「ハイフェッツ」三昧が、おそらくは永久欠番的に失われてしまった数枚を余して、ひと段落してしまった(*‘ω‘ *)
誰かが借りているかもしれないので、返却待ちの1枚、2枚はあるのかもしれない。しばらくは様子見である(*‘ω‘ *)
ただ「全部聴ききった!」という、わかりやすい完結は実ははじめから取り上げられていたようなもので。これは如何ともしがたい(´ε`;)
もっとも、65枚を . . . 本文を読む
65枚組のハイフェッツを順番に聴いてきて、そろそろフィナーレ♪と思っていたのだが、ここに来て、そう簡単にはいかないようで(^o^;)
あたり前だが、図書館にはいろんな人たちがいろんなモノを借りにくる。
ハイフェッツだって、僕以外の人が聴いていてあたり前なのだ(*‘ω‘ *)
あと数枚がなかなか返却されないようで(´ε`;)
まぁ、気長に待てばよいだけの話なのだが、あるものを先に聴いてきたので、今ま . . . 本文を読む
ずいぶん長いこと、坂本龍一の音楽をフォローしてきた。
ラジオで、坂本龍一のサウンドストリートを聴いていたのが小学5年の冬からだから、それはもう、相当に長いつきあいだと言える(^o^;)
もっとも、坂本龍一は僕にとってはドンピシャで親の世代。共感するというよりは、知らないことをいろいろと教えてもらってるっていう感覚はあって、そういう意味で最初から「教授」だった(^o^;)
小学生の頃からずっとなんだ . . . 本文を読む
ハイフェッツの、おそらくもともとはBOX仕様だったと思われるCD65枚を図書館で見つけた。
いや。見つけたというのは、実はちょっと昔の話。前から「そこ」にあることは承知していた。
だけど、ずいぶん長いこと手を出さないでいた。というか、すっかり忘れていたのだ(^o^;)
音源なら他に山ほど所有しているし、その時々に気になる「音」、「音楽」はある。
ハイフェッツの気になる音源だって、クリックひとつ、 . . . 本文を読む
図書館をヘビーユースしている僕らだけど、いままで気づいていなかった音源を発見した。
「ハイフェッツBOX」Σ(゚∀゚ノ)ノ
BOXをバラして置いてあったので、まさかここまでの大ボリュームだとは気づいていなかった。
エドガー・アラン・ポーの「盗まれた手紙」よろしく、眼の前に大胆に並んでいるのに、ずっと気づかなかったのだ(*‘ω‘ *)!
そんな音源が相模原の図書館にあるとは思いもよらなかった。ほとん . . . 本文を読む
聴いていると心地よいのだが、ピッチが全然違う。
確かめてみると、きっちり半音低いことになっているΣ(゚∀゚ノ)ノ
ちょっと驚いた(^o^;)
チェンバロで弾くゴルトベルク変奏曲にもいろんな録音があるけれど、それでも僕はこの録音が気に入っている。
曽根麻矢子さんの演奏する「ゴルトベルク変奏曲」。2008年録音。
いろんな楽器が家にあると良いなぁ(*´ω`*)とは思うのだけど、さすがに「チェンバロ」 . . . 本文を読む
わが家でアイドルの曲を流してケラケラ喜んでいる人なんていうのは、尾嵜シェフただひとり。これはなんというか、異例中の異例( ・ิω・ิ)b
どこのなんという名前のアイドルなのかも僕らには皆目見当もつかない、極めてマイナーな(?)地下アイドルの曲をかけては、尾嵜シェフはケラケラ笑って喜んでいる(^o^;)
今どきのアイドルの曲はもちろん、わが家で昔のアイドルの曲が流れることさえ、めったにない( ・ิ . . . 本文を読む
あちこちから「戦場のメリークリスマス」ばかりが聴こえてくる。
「サカモト」といえば「戦メリ」。
このステレオタイプも、事情が事情だけに、しばらくは受け入れていた。
坂本龍一氏の仕事はあまりにも膨大で、そのすべてを追いかけることは、ほとんど不可能と思える。
氏の話が出てくると「戦メリ」ばかりっていうのはどうなの?と、いつもだったらこう思っていはず。
僕自身はリアルタイムで「戦メリ」の洗礼を受けたわ . . . 本文を読む
朝のBGMのつもりで、しばらくの間、「のだめカンタービレ」を再生していたのだが、さっちゃんが「いいとか悪いとかじゃなくて、『のだめ』みたいなのがアニメ化できたって、それってスゴいことだよね♪」と、朝食を食べながら、ごきげんに言う。
う〜ん、確かに(^ω^ゞ
「のだめ」みたいなアニメっていうと、他に類似作品があってもよさそうな感じに聞こえるけど、「のだめ」に似た作品というのは、ちょっと思いつかない . . . 本文を読む
普段はまったく見ないテレビをつけ、めずらしくNHKを見ていたのだが、記憶が一切ない。あったかくて、つい眠ってしまったのだ。
適当に番組が変わったらしい。
さっちゃんの「坂本くんじゃないですか!」という声に目が覚めた。
確かに、坂本龍一氏。
あれ?なんか、僕の知っている氏の風貌とはだいぶ違って見えるのだが。。。
それには、切実な事情があって、そのことについて、僕は長らく知らずにいたので、大 . . . 本文を読む