こおひいたいむ

自己満足にお付き合いください。

映画 『マイ・ボディーガード』 【DVD】

2019-12-02 | 本&映画

昨日紹介した「LEON」同様

今日の『マイ・ボディガード』も

プロの殺し屋と 少女の心の交流と復讐を描いた作品

キャッチコピーが 「あのレオンから10年 極限の愛再び」

・・・・・・・・・・だそうです

 

 

当時 名子役として話題のダコタ・ファニングがヒロイン・ビタ役

デンゼル・ワシントンがボディガード・クリーシー役

 

 

 

 

主人公クリーシーは元CIA特殊工作員

これまでの過酷な任務から離れたものの 心に深い傷を負った男性

彼はボディガードに雇われる

 

舞台はメキシコ 犯罪が横行し治安は最悪 裕福な家庭では

子どもの誘拐を防ぐためにボディガードをつけるのが習慣だった

ヒロイン・ベタの両親も娘にボディガードを雇い

雇われたのがクリーシーだった

 

誰とも関わりたくないクリーシーは心を閉ざし

必要最低限の任務遂行を徹底していたが

無邪気なベタには ふれあいの中で心を開いていく

ベタもまた 水泳のコーチをしてくれたり

勉強を教えてくれたりするクリーシーがどんどん好きになっていく

 

ある日 ピアノ教室にベタを送り届けたクリーシーは

彼女の教室が終わるのを待っていたが

周囲の異様な雰囲気に気づく

ちょうどそこに教室のドアを開けたベタの姿が

クリーシーは空砲を撃ち ベタに逃げろと指示をする

 

ベタを誘拐に来た一味(警察も仲間)と打ち合いになる

多勢に無勢・・・・・何人かは倒したが 

自分も撃たれ倒れてしまう

倒れたクリーシーに気づいたベタはその場に戻ってきて

クリーシーを助けようとするが誘拐されてしまう

 

両親は犯人からの要求通り身代金を用意し 指示通りに動いたが

トラブルが発生し 犯人の指示した通りに事は進まなかった

身代金の引き渡しは成立しなかったのだ

 

クリーシーは病院のベッドで ベタが殺されたことを告げられる

ここから彼の犯人たち(強大な組織)に対する復讐劇が始まる

 

 

レオンと違うのは 物語の大半はレオンとマチルダが一緒

こちらは クリーシーだけで 山場にベタの姿はありません

(殺された設定になっているので)

レオンとは違った犯人との交渉術も見物です

 

ベタが再登場するのはラストに近づいた頃です

 

 

字幕はでませんが 雰囲気から一連の流れを感じてください 

 


 

 

 

 

 

昨日 12月1日は「映画の日」でもあったのですね

 

 

 

 

 

 


コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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面白そうですね..♪ (くーばあちゃん)
2019-12-02 07:33:22
こおひいたいむさん、おはようございます。
雨の名古屋です☂

この映画残念なことに観ていません。
観てみたいな..面白そう♪
デンゼルワシントンも好きだから..

子役のダコダ.ファニング>
どこかで観てる..やっぱり(爆)パンフレットを..
やっぱり..
私が大泣きした「I am Sam」に..大好きな映画でした。
アメリカの子役は演技が上手いですね♡
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Unknown (くるみ)
2019-12-02 08:24:22
おはようございます♪

私これは観ていないんです。
ダコタファニングがずいぶん大きくなっていますね~
私も「I am Sam」で彼女を知って、この子すごいと思いました。
「I am Sam」は家で10回以上見ています。
ミシェル・ファイファーが大好きなのと
(彼女の作品はほとんど観ている)
当時英会話をやっていたので勉強に。
まだまだ見ていない映画はたくさんあるので
いろいろ紹介してくださいね!(^^)/
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