i phone から引っ張り出しました。
紅葉写真を載せる度に「今年はこれが最後」と思うのですが
写真がなくなればどこからか引っ張り出してくる私です。
「蔵出し」というほど熟成はさせていません。
近所でも探せばそれなりの紅葉は撮れるものですね。
車のトランクは釣り道具を入れるためにある。
あちら側に移動すれば状況は好転するのではないかと考える。
たいした虹でもないのだが,釣果以外のもので保険にしたがる。
アップしたい写真が見つからず,蔵出しも今日はお休み。
・・・ということで久々映画紹介です。
名探偵シャーロック・ホームズを主人公にした映画・ドラマを3作品紹介します。
※印の説明以外は全てネットから拝借しました。
◆ シャーロックホームズ ◆
画像クリックで予告編が見られます。
2009年の英米合作のアクション・ミステリ映画。
サー・アーサー・コナン・ドイルが創造した同名のキャラクターを基にしている。
ホームズ役のロバート・ダウニー・Jr.と ワトソン役のジュード・ロウの最強コンビに
ガイ・リッチー監督が贈る、アクションエンターテイメント超大作!
最強の頭脳。最強のコンビ。最強の事件。
事件発生! 1891年,ロンドン。進歩する世界の中心地であり,あらゆる悪が
はびこるこの街で,若い女性を狙う連続殺人が起きる。
不気味な儀式を想わせる手口は謎に包まれ,警察は解決の糸口さえつかめない。
※ほの暗い画面と,色の描写は19世紀末の世界観が巧みに表現されています。
ドンパチ,アクションシーンは,この3作品中NO1。
◆ シャーロック ◆
画像クリックで予告編が見られます。
アーサー・コナン・ドイル著の名作推理小説「シャーロック・ホームズ」を
現代風にアレンジ,英BBCで2010年に放送されたミニシリーズ。ホームズ役を
ベネディクト・カンバーバッチ,ワトソン役をマーティン・フリーマンが演じ
ロンドンを舞台にさまざまな難事件を解決する。
携帯電話やPCを駆使するホームズ,ブログを書くワトソンなど,
21世紀らしいアレンジが高い評価を獲得した。
※上記「シャーロックホームズ」ほど派手なアクションシーンはありません。
◆ エレメンタリー ◆
画像クリックで予告編が見られます。
シャーロック・ホームズが現代のニューヨークに現れたら・・・・。
しかも助手のワトソンは女性。そんな大胆な設定で展開するドラマ
名コンビ、ホームズとワトソンを演じるのは
ジョニー・リー・ミラーとルーシー・リュー。
表情豊かなルックスのミラーは,変な事にこだわったりするあたりが
オタクっぽい現代版ホームズにピッタリ。
一方,リューは姉のようにホームズのことを心配したり世話を焼いたりするが,
時として探偵業の師匠であるホームズを驚かせるような頭脳力を見せるという,
凛とした知性と優しさとを併せ持つワトソンを好演。
タイトルとなっている「エレメンタリー(ELEMENTARY)」は,
コナン・ドイルの創造したシャーロック・ホームズを
最初に舞台で演じた俳優ウィリアム・ジレットの名台詞
「Elementary, my dear Watson. (初歩的なことだよ、ワトソン君)」
から来ている。鋭い観察眼を駆使して皆が見落としてしまうような
「初歩的な」手がかりで難事件を解決してしまう。
※鋭い観察力と推理力を駆使し,証拠を固め犯人を追い詰める展開なので
派手なアクションシーンは紹介した3作の中では一番少ない(ほぼ無し)です。