エリックという少年の家の隣りに
輸血によりHIVに感染した少年デクスターが引っ越してきます
この映画は,エリックとデクスターとのふれあいを通じて
友情,HIVに対する周囲の偏見
そして「死」という別れが描かれています
プレビューを見てみると
かなり評価の高い映画となっていますが
私は・・・・ダメでした。
年上のエリックがデクスターのHIVを治癒させようと
様々な葉っぱを煎じて飲ませたり
ニューオリンズで新薬が発見されたという新聞記事を読んで
イカダで2000Kmの旅を始めたり
とにかくやることがアサハカでハラがたってきました。
いくらなんでも12歳にもなれば
それくらいの分別は着くだろうと!
スタンド・バイ・ミーを意識した部分をのぞかせながら
少年二人の旅は続くのですが
オラにはエリックの行動は
デクスターの寿命を縮めただけじゃないかと思えて仕方なかったです。
極めつけはデクスターの容態が悪化してしまい入院するのですが
その入院先でやらかしたエリックとデクスターのイタズラ!
(何かは書きません!)
気になる方は見てみれば? (^_^;)
最後はデクスターの死があるわけでウルッとは来るのですが
見終わった後に残ったものは
この映画監督のピーター・ホートンが描きたかったのは何だったんだ!?
腹の立つ映画だったという事実です
お勧め度
(^^;) (^_-) (^_^) (^o^) v(^o^)v
きれいに紅葉しているなと思い
近寄って見ると
結構痛んでいる葉っぱばかり
スキー場の女性で
こんな経験ありませんか
・・・・・・・・・・
・・・・・
・・・
カミサン曰く
「おまえは全ての女性を敵に回すタイプだな」
ママはさぁ
「ほらユルキャラよ! 握手しておいで」
って言うけどさぁ
わたしにとっては ただの巨大な犬よ!
ああ怖かった・・・・・
ママのところに戻るまで
とても笑顔になんかなれないわ