寒い
朝・夕はホントに寒くなりました
せめてここだけは
まだ 秋真っ只中でいたい
午後3時のペデストリアンデッキ
この明るさで この影の長さ
初冬だなと思った
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昨夜 カミサンから指令が出た
“ ストーブを出せ ”
「まだ10月だぞ・・・・・・ざけんなよ!」
心の中でわめきながら
オラは 灯油を満タンにしてストーブを出した
昨日アップした「ルート66」に関連する
映画はたくさんあるようですが
この映画もルート66を舞台しています
紹介するまでもないかもしれませんが
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車を擬人化した人情物語
主人公のマックイーンは自己中この上ないレースカー
最終レースに向かうトレーラーでの運搬中
トラブルから見知らぬ町に迷い込んでしまう
そこが物語の舞台となるルート66にある町
ラジエーター・スプリングス
町の住人(車)とのふれあいをからめながら
自己中男(車)マックイーンの成長を描いた作品
さすがはディズニー作品
CGの素晴らしさ,映像の緻密さは一級品です
あまりにも有名なので説明の必要はないですね
忘れ去られたルート66の素晴らしさも
満喫できる作品に仕上がっていると思います
こどもだけでなく大人も十分楽しめます。
お勧め度
(^^;) (^_-) (^_^) (^o^) v(^o^)v
~ 表紙の文より ~
ルート66を旅すると不思議な魅力に包まれる
変遷する沿道の光景と
ルート66を守ろうとする人々の心意気
20年の時を経てルート66の旅人
竹内章夫が描くフォトエッセイ
いつ頃みたのか覚えていませんが
テレビでアメリカの映像を見ました
小さい白い家のベランダ
ロッキングチェアに揺られながら
小さいハーモニカを吹く年老いた黒人の男性
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それがブルースであるということを知るのは
だいぶ時間が経ってからでした
それ以来
ブルースという音楽ジャンルにハマリ
アメリカの文化に惹かれているような気がします
そんなわけで本屋で見つけたこの1冊は即買いでした
著者のルート66のフォトエッセイは2作目になるようです
ルート66の概要についてはこちら