会津若松の末廣酒造
この酒蔵に入る前に立ち止まる人々
お目当てはこの「杉玉」
で・・でかい!
この杉玉 元々は酒蔵が新酒ができた時に軒に吊すもの
「新酒ができました」という酒蔵の合図だったそうです
今は「ここは酒蔵ですよ」という合図になっているようですね
前にアップしたクラシックカメラの博物館は酒蔵奥の倉にあります
八重さんがお出迎え
そして この博物館の目玉カメラがこれ!
説明書きには
赤丸印 当館の目玉カメラ
チッカ(Ticka)
明治41年(1908) イギリス 1.5cm × 2.3cm ・・・・ちっちゃ!!
(ちっちゃとは書いていませんよ)
時計はニセ物 針は撮影視野を示す
大珍品カメラ
・・・・・だそうです
スパイ道具なのでしょうか
懐中時計に似せた 超小型カメラ
時計の針が12時55分を指しているので
撮影角度は60度
時計の竜頭部分がレンズなのでしょうね
どうすればこんなモノをコレクションできるのでしょうか
・・・・・・・