coffee-tree

急激に始めた趣味の記録に日常を添えて

ピンクブルボン

2024-05-03 12:53:19 | 豆、焙煎記録

3/11直火(手網)で自家焙煎

コロンビア、ピンクブルボン。
焙煎の感じとしては1ハゼがきて
すぐくらいでの煎り止め。

ピンクブルボンっていう品種が
美味しいんだよって話を聞いて、
飲んでみたいなぁと思ってた。

そんな時に良く行く珈琲やさんで
「何か浅煎りにむいてる豆ありますか?」
って何となく聞いたら、
「最近入ったこの豆が浅煎り美味しいよ」と、
このコロンビアのピンクブルボンを
すすめてもらった。

自分の仕入れていたネット情報と合致し、
期待が膨らんだ😄

焙煎結果
焙煎直後から素晴らしいフレグランス😁

テンションの上がるアロマ😋😋

間違いの無いフレーバー😄😄😄
とにかくどの状態でも香りが良い😲😲

1回で大好きになった。




インド・モンスーン 2

2023-12-12 16:55:30 | 豆、焙煎記録

前回からの続きなんだけど
インド・モンスーンのシティーローストぐらいかな

ぐらいかなというのは、
この豆は焼くの難しかったので
ここで煎り止めた!と思ってても自信が持てない😩

これは全部で3回に分けて焙煎したんだけど
ハゼの音が聞こえにくくて
1回目は特に判断に困った。

初めてナチュラル精製の豆を焼いたときも
ハゼの判断が難しくて焦がしたけど
それよりも今までで1番判断しにくかった😓

↑色の違いを残しておきたくて、
欠点豆の画像を置いておく

手前の白っぽい豆がインド・モンスーン
色が違うのが良く分かる画像なので残しておく。

結局味はというと、
インド・プランテーションよりも
しっかりとした苦味で
酸味は全く無いと言っても良いほどだ。

エスプレッソに使われているというのが納得の苦味だ

こちらで渋みのような苦味だと
インド・プランテーションの事を書いたが
こちらのインド・モンスーンは
ハッキリとした苦味。

純粋に苦い

自分の好みではなかったが
これが好きでハマる人がいるっていうのは分かる


インド・モンスーン 1

2023-12-12 15:23:32 | 豆、焙煎記録


こっちのページで書いたんだけど
もう1つのインドの豆買ってきた。
「インド・モンスーン」

ハンドピックするのにザルに広げてみたら
ビックリの白さ😲

普段の生豆はうす緑色っぽいので、
まっ白いというよりは黄色がかった白だったが
普段との違いから、その白さに驚いた。

気になって調べたところ、
この色味から黄金コーヒーと呼ばれているらしい…

全然知らなかった。

特に名前の「モンスーン」の部分は
処理法方(モンスーニング)の事らしくて、
完全なる初耳だった。

このモンスーニング処理というのは、
ナチュラル精製の豆にたいして行うものだそうで、
豆を乾燥させている間にモンスーン(季節風)を
わざとあてることにより豆に水分を吸収させて、
れをまた乾燥させるというのを何度か繰り返して
ゆっくりと乾燥させていくというものだそうだ😲

なんと手間のかかることを😅
なんて思いながらさらに紹介記事を読んでいくと
なぜこんな処理をするかということを知る。↓

そもそもはコーヒー豆の
運搬中の豆の保存状態が昔はすごく悪くて
画像の豆のように白っぽい色に変色してしまって
輸送した人たちもせっかく運んだのにと
がっかりしたそうだ
それでも一応飲んでみたら独特の香りとコクで
美味しかったんだとか。

意図せずにうまれたこのコーヒーも
運搬技術と保管技術の向上により、
白く変色した豆という物ができなくなってしまった。
しかし、その独特の香りやコクに
ファンも多かったため
今ではわざわざこの加工をして
生産されているいるんだそうだ。

乾燥中にわざと水分を含ませるなど、
保管状態の悪さを意図的に表現しているんだろうけど
この方法に行き着くまでの試行錯誤を想像すると
それだけでも気が遠くなる😓

日本では良く見る珈琲って感じてはないと思うけど
ヨーロッパではエスプレッソに使うと
美味しいクレマができるので人気なんだって

初めて知ったことが多くて長くなったので
実際に飲んだところはまた別に記録する。

インド プランテーション

2023-12-04 12:16:00 | 豆、焙煎記録

初めてインドの豆を買ってきた

「インドプランテーション」

初めての豆なので、2ハゼに入ったかなって
ぐらいのところで煎り止めた。

それくらいが新しい豆を試してみるときに
ちょうど良いかなと思っている

ネットを見るとおすすめの焙煎度とかも出てるが、
自分の基準をもっていた方が良いだろうなと思って、
ここまでの経験から初めて買ってみた豆は
2ハゼに入ったなと思った瞬間ぐらいに
煎り止めることにしてる。

そこを基準にもっと深くしたいか
浅くしたいかを決めるという感じにしている。

味は苦味が強い感じだった
苦味にドシッとした重みをかんじる感じだった。

重いと言ってもその重さが嫌だというわけではない
次に買った時はもう少し焼いてみよう。
たぶん、わざわざ浅く焼いて苦味を減らそうと
調節すべきタイプではない気がする。

この珈琲ではこの重さを楽しむべき感じがする。

なんというか…表現があってるか分からないけど、
渋みにも近いような苦味といった感じで
和菓子ととても良く合いました😄
(しかしリピート確定という程の好みではなかった😅)

今日はドシッとした珈琲が飲みたいなって
時は良い感じかも😄

もう1種類あった
「インドモンスーン」っていうやつも買ってみよう

エチオピア イルガチェフェG1

2023-12-04 11:33:49 | 豆、焙煎記録

浅煎りって焼き色揃えるの難しいなぁ。

量が多いので3回に分けて焙煎したものを
混ぜているからバラつきが出ているのは
仕方ないかもしれないけど
それでもバシッと揃えられるようになりたい😞
もっと浅くしてみたいんだけど
生焼けを警戒してビビっちゃう😅

もう何回焙煎したか分からないけど
浅煎り~深煎りといろんな焙煎度に焼いてみるのを
何度もやってるうちに好きになった豆だ。

エチオピアの珈琲はどの焙煎度も美味しい😁

浅煎りだとすごく軽くてフルーティ
深煎りにすると甘い香りが強くなるけど
同じぐらいの焙煎度のブラジルとかの他の豆より
飲んだ時の重さがなくて飲みやすい。

「コーヒーの甘さ、フルーティさってなに?」
珈琲にそんなの味や感覚あるの?
正直良く分からんって思ってた初期の頃に
初めての浅煎り珈琲として飲んで
そのフルーティさと美味しい酸味
というものを理解できて感動を覚えた豆

それからお気に入りだ。